bookmark_border[225] DX交信実績

国内の交信エリア可視化が終わりましたので、ついでに外国局との交信実績(GL単位)を可視化しました。と言ってもQRZ.comのアワード画面から拝借してきただけですが・・・

緑の丸はQRZ.comにおいてConfirm済みのエリア、黄色の丸はComfirmされていないエリアです。

ロシアは黄色が多いですね。先日ようやくQSOできたシンガポールはまだ黄色ですがすぐに緑に変わることを期待しています。

交信できているのはほとんどがアジア大洋州地域ですが、たまに欧州や南米の局と交信できると嬉しくなりますね。これからますます空のコンディションは良くなっていくでしょうから、軽装備のアパマンハムでも十分に楽しむことができます。

ただ、こうして作業してみると国内のアワードも早く電子化されないかなと思ってしまいます。やはり国内では紙のログやQSLカードが大事なのでしょうか・・・個人的には、国内アワードの世界にも早くDX(Digital Transformation)の波が訪れないかなと思います。

bookmark_border[224] ハンディ機

ポータブル機に興味が沸いて調べたのですが、やはり八重洲が良いこともあってIC-705には惹かれず、一方FT-818NDは設計が古くてもう少し待てばデジタル対応の後継機が発表されるのではないかと、淡い期待を抱きながら妄想に耽っていました。

そこで検討対象をハンディ機にして調べてみました。そうすると、2m/430 FMに限定されてしまいますがFT3Dが良さそうです。内蔵バッテリで送信出力が5Wも出るようで脳への影響が少し気になりますが、Bluetoothヘッドセットが使えるようですし、C4FM対応、広帯域受信、カラーLCDタッチパネル、バンドスコープ、みちびき対応GPS、microSD、防水設計など機能が盛り沢山です。

実用的かどうかは別にして、オモチャとして魅力を感じました。少し考えたいと思います。

bookmark_border[223] 6m DX

昨夜6m FT8を覗いてみると、いつに無く多くの局が出ています。それも外国局を呼んでいてEスポが出ている様です。Evenのタイムスロットでは台湾、中国、韓国などの局が見えており、試しに呼んでみたところ台湾の2局とQSOすることができました。

ログを確認すると6mでのDXは昨年8月以来8か月ぶりです。目に見えてコンディションが上がってきたことが実感できました。

それと6mでの台湾とのQSOは初めてでしたので良かったです。

bookmark_border[222] シンガポールとの初QSO

ようやく10m FT8でシンガポールとつながりました。アンテナはベランダ内設置のHFV5です。

相手局の信号は強力です。当局の信号はというと・・・未交信国の局との初めてのQSOではこのような色になり見ずらいですが、-16で取っていただきました。

やはり初めての国との交信はモチベーションが上がり、幸せな気分になります。

bookmark_border[221] 40m FT8 パイルアップ

昨日朝、40m FT8 DXバンドを覗いてみるとパイルアップがおきていました。

対象は”Z8xx”で南スーダンの局です。当局が受信できるだけでも20局が呼んでいますので、果たして世界中で何局が呼んでいるのでしょうか・・・

その局の信号は割と良好に受信できていたため、私も調子に乗って呼んでみました。

しかし・・・そのうち信号が弱くなり受信不可能になってしまいました。このような状況ではQSOできないのが当然ですので、意外と悔しい気持ちにはならないものですね。