bookmark_border[704] バレアレス諸島との初QSO

昨日、1ヶ月半ぶりにQRVしました。相変わらずハイバンドのコンディションが良いようです。10m FT8でバレアレス諸島の局と初めてつながりました。アンテナはATAS-120Aです。

バレアレス諸島は「スペインの東岸沖の西地中海の列島」とのことです。これまでギリシャやイタリアまでは割とつながっていたのですが、今回はスペイン付近まで足を踏み入れたことになります。

ちなみに昨日16時頃の10m FT8の伝搬状況は次のとおりです。

また、12m/15mではカンボジアのペディション局(?)とコンタクトできました。このエンティティも初めてです。たまにQRVするとこの様に何か良いことがあるのでやめられません。

それから、先日JARL経由でQSLカードが届きました。今回は20枚程度と少ないですが、フィンランドとルーマニアからのカードも入っていました。DX局からのカードが届くと嬉しさが倍増します。

bookmark_border[696] 週末の状況

この週末の状況ですが、12/9(土)はベランダ軒下のロングワイヤアンテナ、また12/10(日)はATAS-120Aを使ってFT8を運用しました。

(QRZ.comサイトより画像引用)

言うまでもなくアンテナの差は歴然としていますね。この中でマデイラ島と東キリバスは、当局にとって初めてのエンティティです。マデイラ局からは早速eQSLが届きました。

両日とも30分~1時間程度の短い運用でしたが、充分に楽しむことができました。

bookmark_border[690] 軒下アンテナの実力?

昨日午前は、軒下設置の6m長ほどのロングワイヤアンテナでDXにトライしました。トライと言ってもあまりに寒くてベランダに出るのが億劫だったので、ATAS-120Aは出さずにいつもベランダの軒下に洗濯ロープのように張っているアンテナを使っただけです。

よほどコンディションが良かったのか相手の無線設備が良かったのか、10mではブラジルやUS、17mではUS、それから軒下からでは無理と思われていた30mでは韓国とつながりました。ブラジル局からは良好なレポートをいただきました。

これが10mでの伝搬状況です。なぜかオーストラリアには飛んでいませんね。

(PSK Reporterサイトより画像引用)

ちなみにSSNはこの様な状況です。先月から今月前半までは低調だったようですが、最近は持ち直してきましたね。

(NICT宇宙天気予報サイトより画像引用)

bookmark_border[689] 昨日の運用状況

昨日午後は、1時間ほどFT8を運用しました。

(QRZ.comサイトより画像引用)

結果的に30m国内局とのQSOがメインとなりました。ここは「ミニ40m」という感じで、それほど過密ではない代わりにたまにDX局ともつながって好きなバンドです。

他方、ハイバンドもコンディションが良く、10mでは期せずしてEUロシア2局から続けて呼ばれたため応答し、昨日の運用を終了しました。

短い時間ではありましたが、十分に楽しむことができました。

bookmark_border[687] コルシカ島(コルス島)との初QSO

昨日夕方、17m FT8でコルシカ島と初めてつながりました。アンテナは当局にとって最強のATAS-120Aです。最近あまりこのアンテナを使っておらず、久しぶりの活躍でした。

この島はWikipediaによると「地中海西部、イタリア半島の西に位置するフランス領の島」で、フランス語でコルス島というのだそうです。

その後フランス局、中国局とつながり、短い時間での運用でしたが充実した30分でした。

(QRZ.comサイトより画像引用)

先ほどLoTWを見たところ、コルシカ局にコンファームいただいることが分かりました。有難いことです。

これでDXCCは85になりました。

(LoTWサイトより画像引用)

例によってグラフにしました。前回確認したのが数日前ですのでグラフの様子はほとんど変わっていませんが、この様に徐々に増えていくのは楽しいものです。