昨日午後は17m FT8で初めてペルーとつながりました。安定のFTX-1M/ATAS-120Aでの運用です。
南米はブラジル、ウルグアイ、アルゼンチン、チリとは結構つながるのですが、ペルーはこれまで実績がありませんでした。プチパイル気味の中、何とか拾って貰えて良かったです。
早速LoTWでコンファームいただいたようで、DXCC100まであと「1」になりました。
(LoTWサイトより画像引用)
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昨日午後は17m FT8で初めてペルーとつながりました。安定のFTX-1M/ATAS-120Aでの運用です。
南米はブラジル、ウルグアイ、アルゼンチン、チリとは結構つながるのですが、ペルーはこれまで実績がありませんでした。プチパイル気味の中、何とか拾って貰えて良かったです。
早速LoTWでコンファームいただいたようで、DXCC100まであと「1」になりました。
(LoTWサイトより画像引用)
昨日午後、12m FT8で初めてルクセンブルクとつながりました。
ハイバンドシーズンでたまたまコンディションが良かったのも大きいかと思いますが、先日のケニアとの初QSO同様、FTX-1MとATAS-120Aの組み合わせの結果とも感じています。
ATAS-120Aの制御アルゴリズムが変わったのか、これまで使っていたFT-991AMと違ってSWRをベストのところにきっちり合わせてくれるのも有難いです。
このように最新機の良さを実感する日々が続いています。
昨日午後、10m FT8でアフリカのケニアと初めてつながりました。リグはFTX-1M、アンテナはATAS-120Aです。意外に良好な信号で相手局に届いたようです。
良い感じで相手局に届いた割には紆余曲折がありましたが、かろうじてQSO成立です。途中で諦めなくて良かったです。たまたまコンディションが良かったというのが大きいと思いますが、リグの性能の違いも感じており、これまでFT-991AMで交信できなかった地域とも今後つなげていけたらと期待が膨らみます。
昨日2mでFT8を運用した際、送信時のウォーターフォール(WF)を見て何か違和感を覚えました。QSO自体は特に問題ありません。改めてRF出力を5Wに下げてDF=2KHzで送信したときの状態がこれです。WFの幅は5KHzに設定しています。
「-2KHz」のところに信号が立っています。ちなみに右上のフィルタ(3KHz幅)の表示では2/3くらいのところに立っており、こちらは問題なさそうです。WFの表示は144.460MHzをセンターにして±が逆転しているように見えます。
試しにWFの幅を10KHzにしてみましたが同じでした。DFを1.5KHzや1KHzにしても同じ症状です。
その他のバンドでは430、6m、10mのみ確認しましたが、これらは特に問題無いようでした。(WF幅:5KHz、DF:1KHz)
では、受信時のWF表示はどうだったのか・・・確認し忘れていましたので、また週末にでも確認したいと思います。今回の件でスクショの撮り方を覚えたのが収穫です。
JTDXからリグに対して周波数指定ができないため、リグのメモリにFT8/FT4周波数を設定しました。
ANT1/ANT2やその他のパラメータについても設定できるため、周波数やアンテナは、メインダイヤルを回すだけで切り替えることができ、とても便利になりました。アンテナのチューンは「FUNC」ボタンを短押しするだけです。
ちなみにANT1には「FC-40+ロングワイヤ」、ANT2には「ATAS-120A/SD330などのスクリュードライバアンテナ」をつないでいます。
今のところPC側から周波数指定ができない以外は、当局が普段使う機能も限られていることもあり、特に問題なく安定して運用ができています。周波数指定問題も、FTX-1のCATコマンドが公表されHamlibもそれに対応すれば解決するのでしょうが、リグのメモリを使った方が便利な様に感じています。
ところで、40mは7041問題もありこの数年はこのバンドではFT8を運用していません。7074もSSBへの影響など気になるため遠慮しており、たまにワッチしている状態です。