bookmark_border[294] QSLカード印刷

先月末に受領したQSLカードへの返信カードの印刷を始めました。当局は国内局へは自分からカードは出さないのですが、送っていただいたカードには全て目を通してQSLカードを発行するようにしています。

まずは受領カードをコールサイン順に並べ直します。これは機械的作業ですが400枚ともなると結構大変な作業です。

ます、ざっくりエリア毎に10の山に分けます。その後、各エリア毎にコールサイン順に並べ替えるのですが、局数が多い1エリアや3エリアなどは一旦プリフィックス毎に仕分け、その後、各プリフィックス毎にサフィックス順に並べ替えます。

一応、今のところこれが一番効率的でミスも無いかなと思っています。

準備ができたところでいよいよ印刷ですが、Turbo HAMLOGを使わせていただいていますので、QSLカード印刷のイメージ画面からコールサイン検索をしてログを開き、カード内容とログ内容を比較して問題が無いようであればカード受領マーク「*」を付けて印刷するという作業です。

中には「カード不要」と記したカードを送っていただく方もいますし、また当局のログに記録されていないカードもありますので、カードの内容確認は必須です。

大体半分くらい印刷したところで、プリンタのインク切れエラーが出てしまいました。プリンタの「OK」ボタンを押すとその後も引き続き印刷できるのでしばらくそれでしのいでいましたが、いつ印刷がかすれてしまうか不安で、結局作業を中断して純正インクをネット注文しました。

以前、一度だけ互換インクを使ったことがあって、その時はインクの色が混ざってしまうという事態に陥ったことがありますので、高いですが純正インクを使うようにしています。

印刷の続きと発送は来週以後になりそうですが、今回はクリックポストのサイズには収まりませんので、レターパックプラスにするかゆうパックにするか、それとも複数のクリックポストに分けるか悩みどころです。

bookmark_border[293] 週末の運用

週末は2m/430 FT8をメインで運用しました。QSLカードを整理しながらの「ながら運用」になりましたが、これができるのもFT8のメリットです。

週末だけあって初めての局やこれらバンドでの1stの局と合わせて30局とQSOすることができました。やはり休みの日にはワッチしてみるものです。430では山梨県や長野県などの比較的遠くの局ともつながりました。

一方で、430で+0dBを超える強力な局がCQを出していて呼んでみましたがつながりません。何度かトライし最後にはオンフレで呼びましたがダメでした。このバンドではたまにこの様なことがあります。その局は他の局とはQSOされているようですので、当局の信号に不具合があるのかそもそも電波自体が届いていないものと思われます。

まああまり気にしても仕方無いですので、次回つながるのを楽しみに待つことにします。

bookmark_border[292] SWLカード

先日届いたQSLカードを整理していましたら、SWLカードが1枚入っているのを見つけました。

SWLカードはeQSL.ccでいただいたことはありますが、紙カードは初めてです。さっそく返信カードの印刷をしました。

QSLカードからの変更点は、「To Radio」→「To SWL」としてSWL番号を記入、「Confirming our 2-way QSO」→「Confirming your report」、「QSO with」としてQSO相手局のコールサイン、「RST/dB」欄削除くらいでしょうか。宛名面はSWL番号が入らないため手書きです。

eQSL.ccでSWLカードを受領したときもそうでしたが、QSLカードとはまた違った嬉しさがあります。

bookmark_border[291] 昨日の6m

昨日午後、久しぶりに6m FT8を覗いてみたらやけに静かです。コンディションが悪いのかなと少しワッチしていると中国局がCQを出しており、ダメ元で呼んでみると応答がありました。

当局の信号が弱い割にはスムーズにQSOできました。このときGLを付けましたが、理由として①パイル状態では無かったこと、②QSOが成立するまでに時間が掛かるときはなるべく実態に近いレポートを交換したいこと、③GL無しで呼んで応答が無いと恥ずかしい(?)という思いによります。

その後、韓国の2局とQSOしました。当局にとって6m DXは貴重です。

bookmark_border[290] 平日の運用

今週もあまりアクティブに運用せずに終わろうとしています。

特に平日は全く電波を出さない日も多くなりました。これは、アンテナを出すのが少々面倒になったこと、梅雨本番で雨の日が続いていること、ベランダの常設アンテナでは、特に2m/430は1st QSOの局がめっきり減ってしまったことなどによります。

また10m/6mはベランダのアンテナで対応できるものの、北西方向には飛ばないため、期待していた「コンディション上昇」がそれほど実感できていないことも要因になっていると思います。

ただ決して無線に対して興味を失いかけているということではなく、「前のめり」な姿勢ではなく無理のない自然体での接し方に変わってきたのかなと思っています。趣味の世界でストレスを溜めるのは本末転倒ですし・・・

これからもこのような感じで無線を楽しんでいけたらと思います。