bookmark_border[743] ペルーとの初QSO

昨日午後は17m FT8で初めてペルーとつながりました。安定のFTX-1M/ATAS-120Aでの運用です。

南米はブラジル、ウルグアイ、アルゼンチン、チリとは結構つながるのですが、ペルーはこれまで実績がありませんでした。プチパイル気味の中、何とか拾って貰えて良かったです。

早速LoTWでコンファームいただいたようで、DXCC100まであと「1」になりました。

(LoTWサイトより画像引用)

bookmark_border[742] ルクセンブルクとの初QSO

昨日午後、12m FT8で初めてルクセンブルクとつながりました。

ハイバンドシーズンでたまたまコンディションが良かったのも大きいかと思いますが、先日のケニアとの初QSO同様、FTX-1MとATAS-120Aの組み合わせの結果とも感じています。

ATAS-120Aの制御アルゴリズムが変わったのか、これまで使っていたFT-991AMと違ってSWRをベストのところにきっちり合わせてくれるのも有難いです。

このように最新機の良さを実感する日々が続いています。

bookmark_border[735] FTX-1 メモリ設定

JTDXからリグに対して周波数指定ができないため、リグのメモリにFT8/FT4周波数を設定しました。

ANT1/ANT2やその他のパラメータについても設定できるため、周波数やアンテナは、メインダイヤルを回すだけで切り替えることができ、とても便利になりました。アンテナのチューンは「FUNC」ボタンを短押しするだけです。

ちなみにANT1には「FC-40+ロングワイヤ」、ANT2には「ATAS-120A/SD330などのスクリュードライバアンテナ」をつないでいます。

今のところPC側から周波数指定ができない以外は、当局が普段使う機能も限られていることもあり、特に問題なく安定して運用ができています。周波数指定問題も、FTX-1のCATコマンドが公表されHamlibもそれに対応すれば解決するのでしょうが、リグのメモリを使った方が便利な様に感じています。

ところで、40mは7041問題もありこの数年はこのバンドではFT8を運用していません。7074もSSBへの影響など気になるため遠慮しており、たまにワッチしている状態です。

bookmark_border[733] FTX-1M HF用マルチアンテナ端子の活用

FTX-1Mには背面に3つのアンテナ端子があり、そのうち2つはHF/6m用です。

当局が普段使っているHF用アンテナは、FC-40を接続した常設のベランダ軒下アンテナ(洗濯ひもの様なロングワイヤ)と雨の日以外の運用時だけ設置するATAS-120Aの2本で、これまではこれらのアンテナを同軸スイッチで切り替えていましたが、FTX-1Mでは同時にリグに接続できるため同軸スイッチは不要になりました。とても便利です。

また、ANT1とANT2でチューナを別々に設定できるのも有難いです。

ところで周波数表示がデフォルトでは青色だったのですが、バックの色が黒ですのでコントラストを改善しようと白色に変えてみました。表示もシングルにしたらシンプルで見やすくなり、何か良い感じです。

 

bookmark_border[730] ラオスとの初QSO

昨日午後、12m FT8でラオス局と初めてコンタクトできました。アンテナは、安定のATAS-120Aです。

ながら運用の最中で、ふと画面を見たらちょうどCQを出しているのが見えたので、ダメ元でクリックしたら運よく取っていただけました。たまに運用してみると良いことがあるものです。