ようやく10m FT8でシンガポールとつながりました。アンテナはベランダ内設置のHFV5です。
相手局の信号は強力です。当局の信号はというと・・・未交信国の局との初めてのQSOではこのような色になり見ずらいですが、-16で取っていただきました。
やはり初めての国との交信はモチベーションが上がり、幸せな気分になります。
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ようやく10m FT8でシンガポールとつながりました。アンテナはベランダ内設置のHFV5です。
相手局の信号は強力です。当局の信号はというと・・・未交信国の局との初めてのQSOではこのような色になり見ずらいですが、-16で取っていただきました。
やはり初めての国との交信はモチベーションが上がり、幸せな気分になります。
昨日朝、40m FT8 DXバンドを覗いてみるとパイルアップがおきていました。
対象は”Z8xx”で南スーダンの局です。当局が受信できるだけでも20局が呼んでいますので、果たして世界中で何局が呼んでいるのでしょうか・・・
その局の信号は割と良好に受信できていたため、私も調子に乗って呼んでみました。
しかし・・・そのうち信号が弱くなり受信不可能になってしまいました。このような状況ではQSOできないのが当然ですので、意外と悔しい気持ちにはならないものですね。
昨夜は久しぶりにSD330を取り付け、ローバンドでFT8 DXを楽しみました。特にUS方面が好調で3時間の成果は次のとおりです。
・30mバンド:米国 3局、国内 2局
・40mバンド:米国 2局、ブラジル 1局、EUロシア 1局、オーストラリア 1局、台湾 1局、国内 23局
・80mバンド:米国 2局、ASロシア 3局、国内 4局
以下は、いつものアンテナを使ったQSO実績です。
・10mバンド:Wマレーシア 1局
・6mバンド:国内 1局
・430: 国内 2局
コンディションの上昇ということもあるのでしょうが、SD330はコンパクトながら素晴らしいアンテナであること再認識しました。
昨夜の10m FT8は平日ということもあったせいか静かでした。その中でベトナム局がCQを出していたので早速呼んでみるとスムーズにQSOができました。その局とはこれまで30m、20m、15mの各バンドでQSOしていたのですが10mは初だったので良かったです。
それからシンガポール局が出ているのが見えました。信号は-15dB程度でそれほど強くなかったのですが、これまでシンガポールとはどのバンドでもコンタクトできていなかったこともありダメ元で呼んでみましたが、やはりダメでした。
マレーシア、タイ、インドネシアの局とはQSOできるのですが、なぜかシンガポールはダメです。他のバンドでもまたチャレンジしたいと思います。
週末夕方の6m FT8の伝搬状況です。
例によってベランダ内に設置したHFV5から送信していますが、これまで主に関東平野止まりで、一部周辺エリアまでしか飛んでいなかったのが、中部・関西方面をスキップして四国・九州まで飛んでいます。短時間ではありましたが5エリアや6エリアの局とQSOさせていただきました。
徐々に6mのコンディションも上がってきて、正にCQ誌別冊付録のタイトル通り「50MHz帯をまるごと楽しもう!」という気分になります。