bookmark_border[448] 昨夜の状況(2m/430)

昨夜は雨だったため、スクリュードライバアンテナを使うことができずHFはお預けで、2m/430でFT8を運用しました。何局か受信できましたがほとんどの局がQSO済みで、その中で2mでは初めてとなる1局のみCQに応答していただきQSOしました。

両バンドでの伝搬状況はこの様な感じです。ピンクが2m、緑が430です。

使用したアンテナはSB7ホイップで、ベランダの手すりからギリギリ外に出ない位置に垂直に立てています。2エレ八木と比べると西方向への飛びは少し劣る感じがします。

一方、2m/430用の八木アンテナはベランダの手前側に付けても建物の影響を受け難いため、アパマンハムにとって使い勝手は良いですね。また今度、八木に戻してみようかと思っています。

bookmark_border[418] ATAS-120Aでの10m運用

週末は、時間の関係で日曜日午後のみの短時間運用に終わりました。ATAS-120Aを使いましたが、いつもは問題なくチューンできる30mがSWR2を切らず、その代わり10mではなぜかチューンでき、EUロシア、ASロシア各1局とFT8でQSOできました。

ピンク色が10mでの伝搬状況です。HFV5の場合は行ってもアジア・大洋州止まりなのですが、ATAS-120Aではかろうじて東欧付近まで届いているようです。

その他、40m、15m、2m、430で数局ずつQSOしました。10m、12m、15mではDX局が数多く見えていて呼んでみたものの応答がなく、いつもは何回もチャレンジするのですが、昨日はモチベーションが上がらないまま早々に諦めてしまいました。時間が取れなかったというのもありますが、たまにはこのような日があっても良いかなと思います。

ところで最近は2mの飛び具合を見ていなかったため、久しぶりに記録してみました。

実際に受信できたのは関東周辺の局だけで、当局の耳の悪さを改めて認識しました。送受のバランスが悪いものと思いますので、送信出力を抑えた方が良いかも知れません。

bookmark_border[399] 9日ぶりの運用

昨夜は9日ぶりに波を出しました。HFアンテナを取り付ける余裕が無かったため2m/430のみの運用でしたが、それでも30分余りで7局ほどQSOすることができました。

そんな中、CQを出している局を呼んでみると、当局への応答と同じタイミングでその局からのCQを受信しました。

相手局のDFを見ると、当局に対してオンフレでの応答ということがわかります。波形で見ると、下図のようにCQの途中で当局への応答に切り替えていただいたようで、その両方が受信できたということですね。

ここでJTDXのHint機能が働いているのかどうかわかりませんが、相手局の動作に追従しているのが目に見えて面白いです。

bookmark_border[333] 昨日の状況

昨日も1時間余りの短い時間ではありましたが、10m/2m/430のFT8で運用しました。

結果は、10mは5エリア1局、2mは1エリア9局、430は1エリア1局の計11局でした。2mでは比較的多くの局が運用されていましたが、ほとんどがこのバンドで交信済みの局ばかりで、未交信局を見つけるとタイミングをみて呼び出すということを繰り返していました。

やはり2mや430は交信可能な範囲が限られますので未交信局を見つけるのは大変ですが、逆に面白くもあります。

これらのバンドはアンテナにあまり気を遣わなくて良いのでその点では楽ですし、建物の反射によって全く違う方向に電波が飛んでいきますので意外性もありますね。

八木アンテナは固定して使っていますので、それを少し動かすだけでもまた新たな局との交信ができるかも知れません。ただ、そう思うだけで中々行動に移せないのですが・・・

bookmark_border[321] 12mバンドでの初DX

12mでもSWRが落ちるようになったため国内局とFT8でQSOしていると、インドネシアの局がCQを出しているのを見掛け、すかさず呼び出しました。

このバンドはこれまで使っていたアンテナでもQRVできておらず、実は12mでのDXはこれが初めての記念すべきQSOとなりました。その後、ハワイの局ともスムーズにQSOすることができました。