昨日も1時間余りの短い時間ではありましたが、10m/2m/430のFT8で運用しました。
結果は、10mは5エリア1局、2mは1エリア9局、430は1エリア1局の計11局でした。2mでは比較的多くの局が運用されていましたが、ほとんどがこのバンドで交信済みの局ばかりで、未交信局を見つけるとタイミングをみて呼び出すということを繰り返していました。
やはり2mや430は交信可能な範囲が限られますので未交信局を見つけるのは大変ですが、逆に面白くもあります。
これらのバンドはアンテナにあまり気を遣わなくて良いのでその点では楽ですし、建物の反射によって全く違う方向に電波が飛んでいきますので意外性もありますね。
八木アンテナは固定して使っていますので、それを少し動かすだけでもまた新たな局との交信ができるかも知れません。ただ、そう思うだけで中々行動に移せないのですが・・・