[418] ATAS-120Aでの10m運用

週末は、時間の関係で日曜日午後のみの短時間運用に終わりました。ATAS-120Aを使いましたが、いつもは問題なくチューンできる30mがSWR2を切らず、その代わり10mではなぜかチューンでき、EUロシア、ASロシア各1局とFT8でQSOできました。

ピンク色が10mでの伝搬状況です。HFV5の場合は行ってもアジア・大洋州止まりなのですが、ATAS-120Aではかろうじて東欧付近まで届いているようです。

その他、40m、15m、2m、430で数局ずつQSOしました。10m、12m、15mではDX局が数多く見えていて呼んでみたものの応答がなく、いつもは何回もチャレンジするのですが、昨日はモチベーションが上がらないまま早々に諦めてしまいました。時間が取れなかったというのもありますが、たまにはこのような日があっても良いかなと思います。

ところで最近は2mの飛び具合を見ていなかったため、久しぶりに記録してみました。

実際に受信できたのは関東周辺の局だけで、当局の耳の悪さを改めて認識しました。送受のバランスが悪いものと思いますので、送信出力を抑えた方が良いかも知れません。

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