ちょっと気分を変えて、久しぶりにLoTWでDXCCの状況を確認しました。
(LoTWサイトより画像引用)
先月より一つ増えています。これまでの経緯をグラフにするとこの様な感じです。
のんびり構えている割には、まだ直線上に乗っています。DXCC100まであと「16」になりましたが、これからも焦らずに徐々に増やしていければと思います。
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ちょっと気分を変えて、久しぶりにLoTWでDXCCの状況を確認しました。
(LoTWサイトより画像引用)
先月より一つ増えています。これまでの経緯をグラフにするとこの様な感じです。
のんびり構えている割には、まだ直線上に乗っています。DXCC100まであと「16」になりましたが、これからも焦らずに徐々に増やしていければと思います。
FT891Mのヘッドホン端子はコントロールヘッドの左サイドに付いていて、使い勝手がとても良いです。
しかしながら・・・ヘッドホンをつないで聴いたところ、ひどくノイズが乗っています。
ツマミを回して周波数を変えたりSメータが振れただけでもパタパタという音がして、結構気になります。無線機本体とコントロールヘッドの間でやり取りされるデジタル信号がオーディオラインに乗っているものと思われます。
やはり専用のセパレートキット(YSK-891)を購入すべきなのか、またはオーディオラインをシールドすれば改善するのかなどと考えていますが、まずは対策についてネット情報を探ってみたいと思います。
「[675] FC-40コントロールケーブル切替スイッチの製作」で紹介したように、以前ATU(FC-40)を2台のリグで共用できるように切替スイッチを作ったのですが、今回FT-891Mを購入したため、ようやく日の目を見ることになりました。
スイッチボックスから出ているケーブルをFC-40・FT-991AM・FT-891Mにそれぞれ接続してボックス横についているスイッチをONし、安定化電源のスイッチとFT-891Mのスイッチを順に入れました。この順序でスイッチを入れないと、FT-891MはFC-40をうまく認識しないようです。
まずはリレースイッチをONすることで、物理的にFT-891MをFC-40に接続した状態にしておく必要があるということですね。
あとはリグのマニュアルどおりに操作すればOKです。うまくTUNEしてくれました。
先日、FT-891Mを入手しました。特に移動運用する予定は無いのですが、今使っているFT-991AMはそのままFT8専用とし、今後CWの運用に備えて手元で楽に操作できるリグが欲しかったのです。
この機種は小型で安価ながら受信性能が良いと評判で、またCWではメカニカルフィルタが不要ですので、とてもコストパフォーマンスに優れたモデルだと思います。
まずは、手持ちの6芯ケーブルでコントロールヘッドを無線機本体から離して、パソコンラック右側のマウス台に設置しました。
何か高級感があって良い感じです。表示も大きくて見易いです。かつてのFT-857Dは少しワイルドな感じでしたが、FT-891はすっきりしたデザインで上品な印象です。ツマミのデザインはFT-991Aのものに似ていますね。
クランプとユニバーサル金具を使いましたが、インチネジのためM5に変換するためのアダプタも準備しました。
運用時には、腕を椅子の肘掛けに乗せたまま楽な姿勢で操作できそうです。課題は操作方法の習得ですね。
昨日、JARLビューロー経由でQSLカードを受領しました。偶数月最終日のギリギリのタイミングでした。最新は昨年12月交信分ですので、リードタイムは少し短くなってきたのかなと感じます。
今回は50枚余りと、これまでに比べて少し減ってはいますが、当局のアクティビティ自体が下がっていることやセカンドQSO以後はカード発行しないという局長さんもいらっしゃると思いますので、自然の流れかと思います。当局は自らは進んで紙カードを発行しない代わりに、いただいたカードに対しては必ず返信するようにしています。
ちなみに1ヶ月ほど前にhQSLを設定して利用を開始しましたので、今後、紙カードの交換は減っていくことでしょう。
あと、課題としては受領したカードをどのように整理するかですね。ある時点で踏ん切りをつけて、エリア別・コールサイン順にソートしてうまく収納できるよう考えたいと思っていますが、いつも「考えたいと思っている」だけで中々計画して実行に移すことができずにいます。狭いシャックの中で工夫できればと思います。