久しぶりに80mバンド FT8でDXを試したので、伝搬状況を見てみました。
この様な感じです。北米は西海岸止まりでした。-10dB以上で受信できる局は大体QSOができる感覚ですが、不思議なことに台湾や香港の局は強く受信ができているのにいくら呼んでも応答がありません。また試してみたいと思います。
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久しぶりに80mバンド FT8でDXを試したので、伝搬状況を見てみました。
この様な感じです。北米は西海岸止まりでした。-10dB以上で受信できる局は大体QSOができる感覚ですが、不思議なことに台湾や香港の局は強く受信ができているのにいくら呼んでも応答がありません。また試してみたいと思います。
PSK Reporterで2m/430の伝搬状況を確認しました。
ピンクが2m、緑が430です。430ではたまたま1局のみではありますが、3エリアまで信号が届いていることがわかりました。ますますベランダ八木アンテナに興味が向きそうです。
2mバンドでFT8をしているときに7コールの局長さんから呼んでいただきました。
相互の信号は-21dBから-22dBで弱いものでしたが、再送することなくスムーズにQSOをすることができました。秋田県の局ということがわかり直線距離にして400kmほどあります。
私の家は集合住宅で、しかもアンテナは南西向きのベランダ内に取り付けたモービルホイップです。7エリアは反対側になりますが、斜向かいには大きな建物が平行に建っており、それに反射して秋田県の方に電波が飛んで行ったものと推察されます。相手局のアンテナ設備がよほど立派だったと思われ、思いがけず遠距離QSOができて良かったです。
430などはビームアンテナでうまく反射を利用すればベランダ設置の小型アンテナでもうまくいくかも・・・と、また欲が出てしまいました。
80mの国内バンドでFT8をしていたら、FT4の信号を出している局が何局かいることに気付きました。
早速JTDXをFT4に切り替えてみると、4~5局は出ていたと思いますがJTDX上は全て交信済みに見えます。一方JTAlertではB4が付いていないためJTDXの設定を確認したところ、「通知・色付け」の「未交信局をチェックしてハイライトを付ける」のところが「バンド毎」だけにチェックが入っていて、なぜか「モード毎」にはチェックが入っていませんでした。
そこで「モード毎」にチェックを入れFT4をモニタしたところ、出ている局は未交信局としてハイライトが付きましたので、早速皆さんとQSOさせていただきました。
その後は新たにFT4に参加してくる局はいなかったため、一通りQSOが終わったタイミングで流れ解散のようになりました。
再びFT8に戻ってQSOしてみると、すごくゆったり時間が流れていると感じました。それだけFT4はせわしない通信方式でありますが、短時間のうちにサクサクと局数を稼ぎたい気分の時には良いですね。
1/4~1/5に参加したQSOパーティのログシートとサマリシートを作成しJARLに提出しました。全27局分の交信記録です。シートは他の局長さんがネットに掲載しているExcelシートを使用させていただきました。
今年の干支(丑)のステッカーも要求しましたが、貼り付け用の台紙をいつ購入するかが悩みどころです。今なのか12年後なのか・・・