昨日はおよそ 1週間ぶりにリグに火を入れました。しかし10mや6mは予想に反して静かです。
10mで4エリアの局がCQを出しているのを見かけたので呼んでみたところ・・・拾ってはいただきましたが・・・
こちらからの信号がなかなか届きません。途中からオンフレに切り替えて相手局のDFに追従する形とし、9回目でようやくRR73をいただきました。途中で私の方がくじけそうになりましたが、このようにお付き合いいただけるのは本当に嬉しいです。
5分もの長い間、有難うございました。
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昨日はおよそ 1週間ぶりにリグに火を入れました。しかし10mや6mは予想に反して静かです。
10mで4エリアの局がCQを出しているのを見かけたので呼んでみたところ・・・拾ってはいただきましたが・・・
こちらからの信号がなかなか届きません。途中からオンフレに切り替えて相手局のDFに追従する形とし、9回目でようやくRR73をいただきました。途中で私の方がくじけそうになりましたが、このようにお付き合いいただけるのは本当に嬉しいです。
5分もの長い間、有難うございました。
これは昨日午後の6m FT8の様子です。欧州方面が開けていたようです。あいにく天気が悪かったのでアンテナはベランダ内のHFV5で、全く逆方向のため残念ながら欧州局は受信できませんでした。
まるで40mの様相を呈しており、それも特定局に集中したパイルではありません。皆さん欧州DX狙いで当局は大人しくしていた方が良さそうな状況だったため、すぐに2mにQSYしました。
更に驚くべきことに、この時55局のデコードに成功していました。当局のデコード環境では最高記録です。FT8は一信号あたり50Hzの幅があり、それが3KHzの帯域に収まる訳ですから、理論上は最大60局分しか収容できません。55局というとそのうちのいくつかはDFが重なっているでしょうが、90%を超える密度です。
JTDXを「156」にアップデートしてからデコード性能が上がったような気がしていましたが、まさかここまでとは思いませんでした。
昨夜は10m FT8でセイシェルの局と初めてQSOができました。
アンテナはHFV5です。エレメントはベランダ内に隠れていますが、良くそんな遠くまで電波が飛んで行ったものだと思います。平日ということもあり、パイルになっていなかったからかも知れません。
一応、記念にPSK Reporterでの伝搬状況を記録しておきました。
SD330の設置方法を変えたことによって12mが使えるようになり、佐賀県・神奈川県の局とFT8でQSOすることができました。昨年8月に一度だけこのバンドで都内の局とQSOしただけですので、12mでのQSOは今回含め合計3局となります。
前回のログを見ると、アンテナはHFV5を使ったようです。HFV5はこのバンドは対応していませんので、エレメント長を変えてたまたま内蔵チューナでチューニングが取れたのかも知れません。ただ記憶が定かではありません。
普段は静かなバンドですが、SD330でも対応できるようになったのでまた一つ楽しみが増えました。できればこのバンドでDXにトライしてみたいと思います。
今週は無線のアクティビティが著しく低下しています。一応常設アンテナが使える10m/6m/2m/430はワッチするのですが、どのバンドも割と静かな状態です。
Worked局がCQを出しているのを見掛けても、FT8ですのでやはり遠慮してしまいます。
季節柄、特に6mなどはDXで賑わっていても良いはずですが、当局がワッチするときはなぜかタイミングが合わず静かです。そんなときは、早々に店じまいします。
何とか気を取り直して、週末はCDP-106で10mに出られるようにしたいと思います。