bookmark_border[301] 久々の2m

久しぶりに2m FT8に出たところ秋田市のOM局に取っていただきました。

信号は意外に強く、スムーズにQSOすることができました。秋田は、アンテナを設置しているベランダとは反対方向なのですが、斜向かいにビルが建っているため、それに反射して届いたものと思われます。

2mでは、普段は関東エリアと東海エリアの一部、甲信越エリアの一部にしか届きませんが、たまに遠くの局とコンタクトできると嬉しくなります。もっとも相手局のアンテナ設備に大いに助けられているからこそですので感謝です。

bookmark_border[293] 週末の運用

週末は2m/430 FT8をメインで運用しました。QSLカードを整理しながらの「ながら運用」になりましたが、これができるのもFT8のメリットです。

週末だけあって初めての局やこれらバンドでの1stの局と合わせて30局とQSOすることができました。やはり休みの日にはワッチしてみるものです。430では山梨県や長野県などの比較的遠くの局ともつながりました。

一方で、430で+0dBを超える強力な局がCQを出していて呼んでみましたがつながりません。何度かトライし最後にはオンフレで呼びましたがダメでした。このバンドではたまにこの様なことがあります。その局は他の局とはQSOされているようですので、当局の信号に不具合があるのかそもそも電波自体が届いていないものと思われます。

まああまり気にしても仕方無いですので、次回つながるのを楽しみに待つことにします。

bookmark_border[291] 昨日の6m

昨日午後、久しぶりに6m FT8を覗いてみたらやけに静かです。コンディションが悪いのかなと少しワッチしていると中国局がCQを出しており、ダメ元で呼んでみると応答がありました。

当局の信号が弱い割にはスムーズにQSOできました。このときGLを付けましたが、理由として①パイル状態では無かったこと、②QSOが成立するまでに時間が掛かるときはなるべく実態に近いレポートを交換したいこと、③GL無しで呼んで応答が無いと恥ずかしい(?)という思いによります。

その後、韓国の2局とQSOしました。当局にとって6m DXは貴重です。

bookmark_border[285] 国内2m FT8での悲しさ

昨日は、逆に少し悲しい気持ちになりました。

2mでFT8をワッチしていたら、小笠原(JD1)の局長さんがCQを出されているのが見えました。すぐに呼び出しをしたら運よく取っていただき、レポートをいただきました。しかし、その後「JD1」局の信号が受信できません。

途中諦めかけて一旦TX OFFにしたところ、他の数局が「JD1」局を呼んでいるのがわかり、当局も再度「R-17」を送りました。このとき「JH0」局が「JD1」局をオンフレで呼ぶのが見えました。

その後も当局に対して「RR73」が返ってこないと思っていたのですが、急に「JA1」局が「JD1」局とほぼ同じDFで上述の「JH0」局を呼び始めましたので、当局はやむなく退場しました。

オンフレでは無意識のうちにこのようなことは起こりえますね。当局も気を付けたいと思います。

小笠原の局長さんとは2m FT8でのQSOは叶いませんでしたが、また次の機会にQSOできればと願っています。