bookmark_border[630] 「VX-3」スピーカ設置

先月末にVX-3を購入し、すぐに無線装置の増設申請(届出?)を済ませたのですが、未だ「審査中」のステータスです。このリグはワッチ用にと思っていてそれほど急ぐことも無いのですが、できれば年内にすっきりしたいものです。

ところで、この無線機についているラジオ受信機能の素晴らしさを実感しています。あくまで個人的感想ですが、感度・音質・ノイズレベル全て気に入っています。

内蔵スピーカでも十分なのですが、ステレオイヤホンをつなぐとFM放送をステレオで聴くことができます。でもイヤホンでは勿体ないので、外部スピーカを使うことにしました。

これはCreativeのPebbleというスピーカです。PC用のスピーカですが、2千円強という低価格にしては筐体は重量感があり重低音が響きます。VX-3本体は、J型金具に白色のビニールテープを巻いて取りあえずそこに立てていますが、いずれ専用の置台でも作ってみようかと思っています。

 

bookmark_border[628] ハム手帳2023

CQ誌1月号の別冊付録はハム手帳(HAM NOTEBOOK 2023)です。少し気が早いですが、2022年版からビニールカバーを移行してみました。

表紙は写真ではなく、ドット文字のデザインですね。これまで12月号別冊カレンダーの写真とハム手帳の表紙はリンクしていたと思いましたが、今回は権利の関係なのでしょうか。

内容は相変わらず豊富で、アマチュア無線運用に必要な情報は概ね網羅されているようです。昨年からの変更点で目立つのは、スケール(目盛り)が裏表紙の裏側から表側に移ったことですね。個人的には前の方が使い易いと思うのですが・・・ でもスケールの存在感を強調するにはこの方が良いかも知れませんし、良いアクセントになりますね。

また来年もこのハム手帳には大いにお世話になりそうです。

bookmark_border[627] マカオとの初QSO

昨日午後、10m FT8でマカオと初めてつながりました。

この局はこれまでも受信できていてコールしてもつながらなかったのが、昨日は1回で応答がありました。ちょうど裏ではベネズエラ局が出ておりそちらでパイルになっていたので、その間隙を狙った感じです。

一方、そのベネズエラ局を何度も呼んでみたのですがこちらは全く取ってもらえず、また次の機会にトライしたいと思います。しかし、寒い時期に10mで楽しめるというのは想定外のことで、80mや160mに下りていくモチベーションも下がり気味です。

bookmark_border[626] DXCC状況と10mその後

LoTWでエンティティの獲得状況を見たところ73になっていました。3週間前は70だったので結構伸びています。

この1年余りの経過をグラフにすると以下のようになりますが、先月下旬に新たに2エンティティとのQSOに成功していますのでそれが反映されたようです。「73」ということで、これで打ち止めにならなければ良いのですが・・・

ところで、昨日も10mでFT8を運用しました。ロツマ島からDXpedition(またはMSHV)局が出ていましたので、何度か呼んでみたところ応答がありました。

一応JTDXをDXpeditionモードにしていたのですが、先方の応答に対する当局からの返しが自動でオンフレにならず、マニュアルでオンフレにしたためバタバタしてしまいました。MSHVであればこういうことをしなくて良かったのかも知れません。

また、このバンドではアルゼンチン局から「+04」のレポートを貰いました。改めて、10mのコンディションの良さとATAS-120Aに取り付けた2.5m長のラジアル線の効果を実感した次第です。