bookmark_border[642] 昨日の状況

昨日午前中は雨のためATAS-120Aアンテナが使えず、ベランダ内に設置したHFV5を使って10mと6mでFT8を運用しました。

10mでパイルになっていましたが、先方のエンティティはミクロネシアでした。QRZ.comによると、US局が南の島で移動運用されているようです。

このエンティティは私も初めてでしたので試しに呼んでみましたが、全く歯が立たずすぐにあきらめました。

午後は6mでベトナム局とつながりました。この局とはこれまで30m/20m/17m/15m/12m/10mと6バンドでつながっていたのですが、6mでは初めてです。Esのお陰ですね。

その他、2m、430で初めての局をお見かけし、QSOさせていただきました。

それから、先日受領したQSLカードへの返信カードを準備して発送しました。相手局に届くのは年明けになってしまうのでしょうか・・・。

bookmark_border[640] 懐かしの50MHz

CQ誌は毎月購入していますが、ここのところ書店ではなくAmazonで買うことが多くなりました。理由は、①送料が無料なこと、➁ポイントが付くこと、③発売日に急いで買うことも無いと思い始めたことによります。

以前は興味のある記事や、今後もためになると思われる記事だけを残してあとは処分していましたが、それも段々と億劫になって、今では狭い本棚に2022年1月号から各号並んでいます。

別冊付録が付いていない月は少し損をした気分になりますが、今回の5月号には「懐かしの50MHz」というタイトルの別冊付録が付いていました。

私の6mの思い出はというと、中学時代に友人がTR-5200とフルサイズGPを購入したのを見て羨ましく思ったものです。やはり当時も6mは入門バンドで、TR-5200やRJX-601などが人気だったと思います。いずれもVHFながらVFO搭載でしたので憧れの機種でした。

ちなみに私は2mのTR-2200を使っていました。これはオリジナルでMax 6CH分の水晶しか実装できませんでしたが、TR-2200G(12CH)の登場に伴い、12CH改造キットが出てすぐに飛び付きました。いずれにせよQRG分の水晶が必要な機種ではコスパが悪く、やはりVFOが良いと思ったものです。

その他、6mでの思い出は叔父がTR-1000を譲ってくれたことです。ただ、使いこなすことなく、長い間押し入れの隅に眠ってしまいそのうち処分してしまいました。今思えばもったいないことをしたものです。

この様に、6mではワクワクした感覚はあまり残っていないのですが、昔のビギナーに優しいバンドというイメージはあります。またEスポを経験すれば、より興味が湧くバンドだと思います。

改めて6mの魅力を発見できるかも知れませんので、記事を読み進めたいと思います。

 

bookmark_border[639] 1ヶ月ぶりのQRV

昨日午後、1時間半ほどの短い時間でしたが久しぶりにFT8を運用しました。

このところ無線で遊ぶ余裕が無いほど忙しかったという訳では全然なく、無線との付き合い方が少し変わってきたのかも知れません。再開局した2020年秋から1年半くらいは浦島太郎状態のためか興味全開で新しい知識を吸収する日々が続き、アンテナの取り付け方やアースの取り方も試行錯誤で、色々と試しては備忘録的に日々ブログを更新していました。

今では何となく落ち着いてしまい、また無線運用すべきという強迫観念も無いため、このようにアマチュア無線家にはあるまじき状態になってしまいました。所詮趣味の世界なのでそれほど真剣にならなくても良いかな・・・と言い訳をしています。

でもやはりQSOできると嬉しいですね。昨日の成果は以下のとおりです。

・HF:30m JA10局、17m US2局・CN1局、12m  NC1局、10m AU3局、NZ2局

・VHF/UHF: 2mJA1局、430JA3局

夕方前ということもあってか遠距離DXは叶いませんでしたが、満足できる結果でした。

次の運用はいつになるか・・・来週はGWですので意外と早いかもしれません。

 

bookmark_border[638] eQSL更新

季節の移り変わりに合わせてeQSLの写真を更新しました。

(通信記録はダミーです)

今のところ、当方オリジナルの写真のバリエーションとしては「紅葉」「桜」の2種類しかないため、冬と夏の間はこれらの写真で間に合わせています。今年の夏は何か別のものを考えようと思います。