bookmark_border[640] 懐かしの50MHz

CQ誌は毎月購入していますが、ここのところ書店ではなくAmazonで買うことが多くなりました。理由は、①送料が無料なこと、➁ポイントが付くこと、③発売日に急いで買うことも無いと思い始めたことによります。

以前は興味のある記事や、今後もためになると思われる記事だけを残してあとは処分していましたが、それも段々と億劫になって、今では狭い本棚に2022年1月号から各号並んでいます。

別冊付録が付いていない月は少し損をした気分になりますが、今回の5月号には「懐かしの50MHz」というタイトルの別冊付録が付いていました。

私の6mの思い出はというと、中学時代に友人がTR-5200とフルサイズGPを購入したのを見て羨ましく思ったものです。やはり当時も6mは入門バンドで、TR-5200やRJX-601などが人気だったと思います。いずれもVHFながらVFO搭載でしたので憧れの機種でした。

ちなみに私は2mのTR-2200を使っていました。これはオリジナルでMax 6CH分の水晶しか実装できませんでしたが、TR-2200G(12CH)の登場に伴い、12CH改造キットが出てすぐに飛び付きました。いずれにせよQRG分の水晶が必要な機種ではコスパが悪く、やはりVFOが良いと思ったものです。

その他、6mでの思い出は叔父がTR-1000を譲ってくれたことです。ただ、使いこなすことなく、長い間押し入れの隅に眠ってしまいそのうち処分してしまいました。今思えばもったいないことをしたものです。

この様に、6mではワクワクした感覚はあまり残っていないのですが、昔のビギナーに優しいバンドというイメージはあります。またEスポを経験すれば、より興味が湧くバンドだと思います。

改めて6mの魅力を発見できるかも知れませんので、記事を読み進めたいと思います。

 

bookmark_border[639] 1ヶ月ぶりのQRV

昨日午後、1時間半ほどの短い時間でしたが久しぶりにFT8を運用しました。

このところ無線で遊ぶ余裕が無いほど忙しかったという訳では全然なく、無線との付き合い方が少し変わってきたのかも知れません。再開局した2020年秋から1年半くらいは浦島太郎状態のためか興味全開で新しい知識を吸収する日々が続き、アンテナの取り付け方やアースの取り方も試行錯誤で、色々と試しては備忘録的に日々ブログを更新していました。

今では何となく落ち着いてしまい、また無線運用すべきという強迫観念も無いため、このようにアマチュア無線家にはあるまじき状態になってしまいました。所詮趣味の世界なのでそれほど真剣にならなくても良いかな・・・と言い訳をしています。

でもやはりQSOできると嬉しいですね。昨日の成果は以下のとおりです。

・HF:30m JA10局、17m US2局・CN1局、12m  NC1局、10m AU3局、NZ2局

・VHF/UHF: 2mJA1局、430JA3局

夕方前ということもあってか遠距離DXは叶いませんでしたが、満足できる結果でした。

次の運用はいつになるか・・・来週はGWですので意外と早いかもしれません。

 

bookmark_border[638] eQSL更新

季節の移り変わりに合わせてeQSLの写真を更新しました。

(通信記録はダミーです)

今のところ、当方オリジナルの写真のバリエーションとしては「紅葉」「桜」の2種類しかないため、冬と夏の間はこれらの写真で間に合わせています。今年の夏は何か別のものを考えようと思います。

 

bookmark_border[637] 週末の様子

この週末は1ヶ月半ぶりにFT8を運用しました。アンテナはいつものATAS-120Aです。

15mでCQを出しているエクアドル局が強く入っていたので呼んでみると、1回で応答がありました。その直後にウクライナ局から呼ばれ、こちらもスムーズにQSOすることができました。

Tx1(GL)を省略するとサクサク進む感じがするため、特にDXでは相手がペディション局以外はTx1を省略することがほとんどです。中にはGL情報を必要とする局もいるでしょうが、エアタイムはなるべく短くした方が良いかなと思う次第です。

週末はSSNも持ち直したようで、JTAlertのSFI値は170を超えていました。これまで見たことも無い数字で、サイクル25の中にいることを実感します。

それから、先週受領したQSOカードの返信カードを印刷して発送しました。カードの整理は未だ解決できていない課題で、受領した都度コールサイン順に並び替えているのですが、その塊が積み重なっていますので、全体としてみると順番になっていないという状態です。でもカードを送っていただけるのは有難いことですので、なるべく早くうまい方法を見つけて整理したいと思っています。

これからますます暖かくなって無線に対するモチベーションも上がってくると思いますが、唯一心残りなのは、この冬は160m DXにチャレンジできなかったことです。160mというとなぜか「寒い」という意識が働き、どうしても寒さに打ち勝つことができずにいました。ただ私にとっての無線は趣味のひとつであり、それほど気負ってやることも無いというダラけた気持ちでいますので、実際はあまり気にしていないという状態です。

 

 

bookmark_border[636] DXCC100達成に向けたChatGPTからのアドバイス

昨日の投稿にも少し関係しますが、やはりDXCC100達成の目標は持ち続けたいと思い、どうすれば良いか藁にもすがる気持ちでChatGPTに聞いてみました。

=私からの質問=

アマチュア無線でDXCC 100を達成するにはどのようにすれば良いですか?

=ChatGPTからの回答=

DXCC(DX Century Club)は、アマチュア無線の国際的な受賞プログラムの1つで、100以上の異なる国または地域と通信することを目指しています。

DXCC 100を達成するには、次の手順を実行することをお勧めします。

  1. ライセンスを取得する: まず、アマチュア無線のライセンスを取得する必要があります。アマチュア無線のライセンスを取得するためには、所在国のアマチュア無線の規制機関に問い合わせるか、その国のアマチュア無線協会に連絡することができます。
  2. 交信装置を用意する: 次に、適切な交信装置を用意する必要があります。アマチュア無線の交信装置は、所在地によって異なる規制に従う必要があります。
  3. アンテナを用意する: アンテナは、交信装置と同様に重要な役割を果たします。適切なアンテナを用意し、設置することで、通信距離を最大限に引き出すことができます。
  4. DXCCプログラムに登録する: DXCCプログラムに登録する必要があります。アメリカ無線中継連盟(ARRL)が運営するDXCCプログラムには、登録費用がかかります。
  5. 交信記録をつける: 交信記録をつけることは非常に重要です。交信相手の呼出符号、日付、時間、周波数、交信した国または地域を記録する必要があります。
  6. DXCCリストを作成する: DXCCリストを作成し、まだ交信していない国または地域を特定します。
  7. 交信する: 交信したい国または地域を特定したら、アンテナ、交信装置、交信周波数、時間帯を選択し、交信を試みます。適切な交信が成立した場合は、交信記録をつけます。
  8. QSLカードを交換する: QSLカードは、交信相手と交換する必要がある重要な文書です。交信記録を受け取った場合は、QSLカードを交換することをお勧めします。
  9. 交信数が100に達したら、申請をする: 交信数が100に達したら、DXCCプログラムに申

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文字数の制限からか、回答はここで切れてしまいました。

改めて内容を見ますと、4と8についてはLoTWで良いのかなと思います。肝心なのは9ですね。そもそも「100」に到達するにはどうしたら良いかという質問だったのですが、聞き方がマズかったようです。

今後ChatGPTとの会話を進めていって、論点が明確になった段階で適切なアドバイスが得られるものと推察しますが、おそらくかなり詳細な無線運用環境や条件まで教えないと期待する回答は得られないと思いますので、やりとりはこのくらいにしておきます。