bookmark_border[82] HFV5 撤収

従来使っていて、しばらくベランダに置いておいたHFV5を撤収しました。

このアンテナは80mバンドは対応しておらず、40mや20mバンドでは今使っているHFJ-350Mの方が電波の飛びが良いということもあり、HFV5は使用しないこととしました。

当局の居住環境ではアンテナはベランダに常設できないこと、このアンテナの構造上、エレメントをベランダから大きく外側に張り出せないということもあり、アンテナの性能を十分に引き出すことができませんでした。

一旦分解して家の中で保管しておき、また機会があれば使ってみたいと思います。

bookmark_border[81] 80mバンドでの中距離DX

80mバンドで初めてハワイの局とFT8でQSOしました。相手局が他局と交信していて73を出したタイミングを見計らって呼び出しをかけたところ、1回で応答があり、スムーズに進んでいきました。

この日は米国本土の局も聞こえていたのですが、残念ながら当局の信号は届かなかったようです。

80mバンドでのDXはこれまでロシア、アラスカ、カナダなど北の方のみでしたので、今後、南の方にも交信範囲を広げていければと思っています。

bookmark_border[80] FT8での気遣い

20mバンドでロシアの局にお相手いただきました。CQに応答して拾って下さったのですが、その後、当局の信号が弱かったのかQRMが原因なのかわかりませんが、中々QSOが成立しません。

当局はあきらめかけたのですが、相手局からは何度も呼んでいただき最終的に73まで行きました。相手の局長さんの気遣いに感激したとともに、貴重なお時間を費やしていただき、とても申し訳なく思いました。

局長さんの人柄に触れた嬉しい経験でした。ただ最後に当局の73が届いたのか気になります。

bookmark_border[79] 6mバンドでのSWR調整(その後)

先日は6mバンドでアンテナ調整してもSWRは2を切らなかったのですが、改めて挑戦したら1.5程度になりました。前回よりもアンテナの位置を上に上げ、なるべくエレメントを建物から遠ざけると効果がありました。

このくらいの周波数になると、カウンターポイズの引き回し方ではなくエレメントと建物との間の距離がSWRに密接に関係することを実感しました。

bookmark_border[78] QSLp

先日、ある局長さんから「QSLp」という電子QSLをいただきました。とても綺麗な写真QSLで、しかも電子メールに添付されていて便利だと思いました。

私は横着なためeQSLで済ませてしまっています。またLoTW、CLUBLog、QRZ.ccにログを上げるばかりですので、このような電子QSLはとても有難く思います。

QSLpは「0928_1010p」というシステムで発行されているとのことで、サイトURLのご紹介がありましたので以下記載させていただきます。
0928_1010pへのリンク