bookmark_border[252] 10m/6m用アンテナ

10m/6m用アンテナとして、コメット製V型ダイポール「CDP-106」を注文しました。別売りでバランも必要とのことで、推奨品の「CBL-400」も併せて注文です。

これらのバンドはシーズンに合わせてアンテナ環境を整えたいこともあって、見事コメットさんの商品戦略にはまってしまいました。

設置はSD330に使っているポールで良いかなと思っています。ただしDPなのでGND側を浮かす必要があり、ケーブルは別系統にする必要があるかも知れません。手持ちのケーブルで足りるのか、クランプフィルタをどう使い回すかなど考えどころですが、今度の週末が楽しみです。

bookmark_border[246] RRR後の動作

CQ誌6月号の記事によると、WSJT-X 2.4.0のrc版ではRRRに対して相手局から73が返ってくると73は返さなくなったとのことです。

昨夜、その記事を読んだ後10mでFT8をしていたら、偶々そのような局とQSOする機会を得ました。

その局は前の局にRRRを送ったのでその後73を送るだろうなと思っていたところ、いきなりCQが来ました。一応RRR時点でTX予約をしていたため、すぐにCQに反応することができましたが、正にこれがCQ誌に載っていたシーケンスかと思いました。

ところで「RRR」か「RR73」かですが、当局が使っているJTDXは「RR73」がデフォルトになっており「RRR」には変えていません。一方、昨年FT8を始めたときに少しWSJT-Xを使ってみたことがあるのですが、その時はWSJT-Xは「RRR」がデフォルトでした。従って設定を変更しなければWSJT-X使用者は「RRR」、JTDX使用者は「RR73」ということでしょうか・・・

ちなみにJTDX v2.2は先月末に新バージョンの156がリリースされていることを、これもCQ誌の記事で知りました。週末にでもアップデートしようと思います。

bookmark_border[232] 10m FT8 パイルアップ

一昨日の10m FT8の状況です。

セイシェルやインドの局が比較的強めに入感しており、私も何度か呼んでみましたが歯が立ちません。PSK Reporterで確認しても全く飛んでおらず無駄でした。

この日はスリランカやオマーンの局も入感しており、コンディションが良いことはわかりましたが、当局の電波が飛んでいかないのでは意味がありません。やはりベランダ設置アンテナの限界でしょうか・・・

bookmark_border[229] 昨日の10m DX状況

昨日も、雨が降ったり晴れたり雷が鳴ったりと天気が不安定だったため、SD330は使用せずに誘導雷を気にしつつベランダアンテナで我慢しました。それでも10mではフィリピン、北マリアナ諸島、インドネシアの各局とFT8でQSOすることができました。

この時はなぜか相手局の信号がみるみる落ちていました。でも何とか最後まで進んで良かったです。
次に北マリアナ諸島サイパンの局長さんです。以前このエリアは15mでコンタクトしたことがあるのですが10mでは初めてです。

こちらは安定したQSOができました。先日10mでALCを調整して初めてのDXでしたが、特に問題無く信号が出ているようで安心しました。

bookmark_border[222] シンガポールとの初QSO

ようやく10m FT8でシンガポールとつながりました。アンテナはベランダ内設置のHFV5です。

相手局の信号は強力です。当局の信号はというと・・・未交信国の局との初めてのQSOではこのような色になり見ずらいですが、-16で取っていただきました。

やはり初めての国との交信はモチベーションが上がり、幸せな気分になります。