bookmark_border[214] 10mの不思議

昨日はコンディションが良かったようで、国内・海外含め10m FT8に多くの局がQRVされていました。

その中で6エリアの局がCQを出されていたので、初QSOということもあり早速呼んでみました。そうするとすぐに応答があったのですが、その後は相手局の信号は受信できるものの、こちらの信号を取っていただけないようでした。

ところが、何度か繰り返しているうちに相手局から送られてきた信号レポートが急に変わったのです。しかも極端に上振れしています。

結局このQSOは成立しませんでしたが、相手局に受信できていないはずの当局の信号値がなぜ途中で変わったのか・・・わかりませんでした。

このバンドは普段は静かなのですが、やはりコンディション次第で賑やかになりますね。これからの季節が楽しみです。

bookmark_border[209] 10m DX

昨夜は久しぶりに10m FT8でインドネシアの局とQSOしました。ベランダ内側に設置したHFV5アンテナでのDXですが、コンディションが良かったのか遠くに飛んでいきます。

もう1局インドネシアの局が見えたので呼んでみたものの、こちらは応答がありませんでした。

bookmark_border[201] 10m 国内DX?

昨日は10mに出てみました。少し風があったためSD330は出さず、HFV5のベランダアンテナを使いました。例によってFT8ですが、当局のCQに北海道の局から応答いただきQSOできました。

PSK Reporterで見ますと10mに出ている局はあまり多くないようですが、国内遠距離通信ができて空のコンディションも上向いてきたように思います。

 

bookmark_border[181] HFV5 位置調整

ベランダ内に設置しているHFV5アンテナの位置を少し下げてみました。というのもエレメントの先が上階のベランダに近くて、放射効率が悪そうだったからです。

30センチほど下げてみましたら、電波の飛びも受けも良くなったような気がします。特に10m FT8ではインドネシアの局が強く入るようになり、20分の間に立て続けに6局とのDX QSOが成立しました。その後、香港やオーストラリアの局ともスムーズにQSOできました。

アンテナ位置変更による改善なのか、たまたま空のコンディションが良かったのかは分かりませんが、今の設置環境ではベストに近づいたのかなと勝手に判断しています。これからのシーズンが楽しみです。

bookmark_border[167] 10mの状況

再びベランダ内に設置したHFV5によるFT8の状況ですが、先日は10mバンドで南方が開けていました。

当局はオーストラリアの局が2局だけしか受信できず残念でしたが、それでも両局ともスムーズにQSOできました。受信が悪いのはアンテナ設置場所の問題なのか無線機の特性なのか、たまたま空のコンディションによるものなのか・・・今後のコンディション上昇に備えて何とかできれば良いと思います。