bookmark_border[139] QSOパーティーのステッカー

JARLより今年のQSOパーティーのステッカーが届きました。思ったより早かったです。

台紙を注文しようか迷っていましたが、特に急ぐものでもありませんので当面そのままにしておきます。一度ステッカーを台紙に貼ってしまうとブランク部分を埋めようと毎年正月には脅迫観念に駆られそうで、気楽に無線を続けたいという思いもあります。

同様に、JCC/JGCやその他アワードなども、今のところあまり興味を感じません。結果として達成できていれば記念として申請するのも良いでしょうが、狙って獲りに行くというのはプレッシャーやストレスになりそうです。もっとも当局の運用環境では「狙って獲りにいく」というのは難しいのですが・・・

ただFT8では未交信局を交信済みにするのが楽しく、そういう意味では「穴埋め」の罠にはまっているのかも知れません。

ステッカーは無くさないように大切にしまっておきます。

bookmark_border[138] 160mバンドでの初QSO

再び「HFJ-350M+HFJ-L1.8/1.9」アンテナを取り出し、ようやく160mでFT8 QSOができました。全て国内局ではありますが、40分間に15局とのQSO成立です。コンディションが良かったのか、前回は全く鳴かず飛ばずだったのが、今回はこのような状況です。

それにしても、HFJ-350Mというアンテナは素晴らしいですね。わずか2m足らずのロッドエレメントにカウンターポイズは5mを5本、10m、7m、3mを各1本ずつ付けただけでSWRが1近くまで落ち、各エリアに電波が飛んでいきます。(おそらく10mのものが効いていると思われます。)また、以前FT-450DMではこのバンドは結構ノイズが多いように感じたのですが、今のリグではクリアに受信できるようです。

なおこのバンドは、JTDXのデフォルト設定でスプリット運用をすると受信側は1.8M帯なのに送信側が1.9M帯になってしまいますので、JTDXの「その他」設定でクロスバンド運用のチェックを外す必要があります。

このように160mバンドでQRVできることが確認できたことから、MFからUHFまでますます楽しみが広がりました。試行錯誤の日々が続き、興味が尽きることがありません。

bookmark_border[137] 80mバンド海外伝搬状況

久しぶりに80mバンド FT8でDXを試したので、伝搬状況を見てみました。

この様な感じです。北米は西海岸止まりでした。-10dB以上で受信できる局は大体QSOができる感覚ですが、不思議なことに台湾や香港の局は強く受信ができているのにいくら呼んでも応答がありません。また試してみたいと思います。

bookmark_border[136] 2m/430のFT8 伝搬状況

PSK Reporterで2m/430の伝搬状況を確認しました。

ピンクが2m、緑が430です。430ではたまたま1局のみではありますが、3エリアまで信号が届いていることがわかりました。ますますベランダ八木アンテナに興味が向きそうです。

bookmark_border[135] JTDXのアップデート

JTDXはこれまで「v2.2.0-rc152」というバージョンを使っていましたが、CQ誌2月号の記事で「v2.2.0-rc155」が昨年12月にリリースされたことを知り、アップデートしました。JTAlertのアプリ起動設定も変更してJTDXを立ち上げました。

CQ誌の記事によると「CL」「DT」のスピンボックス表示が追加されたとのことです。たしかに画面を見るとこれらの項目が表示されていました。CLとDTはいずれもPCでのデコードを間引くための設定項目とのこと。パラメータを細かく設定できるようなのでバンドが混んでいるときに試してみようと思います。

新バージョンで半日ほど運用しましたが、旧バージョンとの違いで気が付いたのは当局が呼んだ局が他局に応答した際に表示文字の色が薄くなったことくらいで、他には特に違いは感じませんでした。これから使っていくうちにバージョンアップのメリットが感じられるものと楽しみにしています。