bookmark_border[219] JTDX リグ接続エラー

JTDXとリグを立ち上げたところ、リグ接続エラーが出てしまいました。JTDXの周波数表示が赤くなって全くリグをコントロールできません。

JTDXもリグも設定は特に変更していなかったので壊れたかと思い動揺しましたが、デバイスマネージャーでCOMポートを見たところBluetoothと競合していました。

そう言えば、その前までBluetooth(BT)のヘッドセットを使っていてBTをOFFにしていなかったのですが、そもそも同じポートが割り当てられていたのでBT側をリグとは別のポートに変更しました。これまでBTを使った後はOFFにしていたのに、この時はたまたまONのままにしていたためポートの競合に気付くことができました。これで接続エラーは解決です。

bookmark_border[185] FT8スプリット運用時の内蔵アンテナチューナ操作

FT-991AM購入当初、FT8でリグスプリット運用した際に、内蔵アンテナチューナの動作がそれまでのFT-450DMと違っていたため少し面喰ったのですが、HFV5アンテナを使って10m/6mで運用する際にはアンテナチューナを使わざるを得ないこともあって、今ではすっかり慣れました。

以前のリグではTUNEボタンを押して同調させるだけで良かったのが、FT-991AMではそれだけではリグスプリット(VFO-Aで受信、VFO-Bで送信)運用時に送信するとチューナがOFFしてしまいます。

その後、VFO-AとVFO-B各々でTUNE設定する必要があるということがわかり、少し面倒ですが、①TUNEボタン押下、②A/Bボタン押下、③TUNEボタン押下、④A/Bボタン押下という操作を行うことにしています。

①でVFO-AのチューナON、②でVFO-Bに切替え、③でVFO-BのチューナON、④でVFO-Aに戻すというプロセスです。VFO-A/B間の切替はPCアプリ(JTDX)で自動的に行われますので、果たして④の操作が必要なのかという疑問はありますが、一応、リグ上でVFO-Aに戻すところまでマニュアルでやっています。

その状態で、アンテナをSD330に切り替えて40mなどにQSYすると、チューナをOFFするのを忘れてSWRが高くなり送信エラーが出ることがしょっちゅうあります。バンドによってチューナのON/OFFを自動で行う機能がついていれば良いのですが・・・

bookmark_border[161] 44デコード成功(40m FT8)

昨日は祝日だったため、多くの局がQRVされていました。特に40mの国内FT8は皆さんとてもアクティブで、とても自分の場所を確保できる状態ではなかったため、もっぱらCQ局にオンフレで呼び出しをしていました。

ただし、あまりにも局数が多いせいかPCも中々ついていけず、こちらからの呼び出しタイミングも遅れ気味でした。

その中で、当局のJTDXで何と44デコードの記録が出ました。記録と言ってもこれまで明確に記録を付けていたわけではなく、最大でも30程度との認識でしたので、「44」というのは私の中では驚きの数字です。記念に残しておきたいと思います。

なお、これは最大瞬間風速で今のところこの記録は破られていません。ちなみにJTDXの表示言語は英語にしています。以前は日本語にしていたのですが、何となく英語の方が処理が早いような気がして戻しました。さしたる根拠はなく、あくまでも気分的なものですが・・・

bookmark_border[158] 2m DX?

昨夜は驚きました。2m FT8で、ある国内局が某国のプリフィックスの局から呼ばれているのを目撃しました。呼ばれた局はこれに応答しています。

その後、これは某国の局ではなく「PLS 70CM」と言っているのだとわかりました。JTDXはそこまで深読みせずに、機械的に国名を表示するのでこの様な表示になったのでした。

bookmark_border[151] JTDX回復?

先日、急にJTDXで受信表示が遅くなったのですが、いつのまにか元に戻っていました。あれは何だったのか・・・受信タイミングが過ぎても何秒か溜めを作っておもむろに受信結果を吐き出すような動きたったのが、今はそれが嘘のようにスムーズに運用できています。

原因がわからずあまりそれに時間を費やしても意味がありませんので、結果オーライで済ませてしまおうと思います。これが仕事と違って趣味の気楽なところですね。