bookmark_border[220] SD330 大活躍

昨夜は久しぶりにSD330を取り付け、ローバンドでFT8 DXを楽しみました。特にUS方面が好調で3時間の成果は次のとおりです。

・30mバンド:米国 3局、国内 2局
・40mバンド:米国 2局、ブラジル 1局、EUロシア 1局、オーストラリア 1局、台湾 1局、国内 23局
・80mバンド:米国 2局、ASロシア 3局、国内 4局

以下は、いつものアンテナを使ったQSO実績です。

・10mバンド:Wマレーシア 1局
・6mバンド:国内 1局
・430: 国内 2局

コンディションの上昇ということもあるのでしょうが、SD330はコンパクトながら素晴らしいアンテナであること再認識しました。

bookmark_border[216] シンガポール局

昨夜の10m FT8は平日ということもあったせいか静かでした。その中でベトナム局がCQを出していたので早速呼んでみるとスムーズにQSOができました。その局とはこれまで30m、20m、15mの各バンドでQSOしていたのですが10mは初だったので良かったです。

それからシンガポール局が出ているのが見えました。信号は-15dB程度でそれほど強くなかったのですが、これまでシンガポールとはどのバンドでもコンタクトできていなかったこともありダメ元で呼んでみましたが、やはりダメでした。

マレーシア、タイ、インドネシアの局とはQSOできるのですが、なぜかシンガポールはダメです。他のバンドでもまたチャレンジしたいと思います。

bookmark_border[215] 6mの楽しみ

週末夕方の6m FT8の伝搬状況です。

例によってベランダ内に設置したHFV5から送信していますが、これまで主に関東平野止まりで、一部周辺エリアまでしか飛んでいなかったのが、中部・関西方面をスキップして四国・九州まで飛んでいます。短時間ではありましたが5エリアや6エリアの局とQSOさせていただきました。

徐々に6mのコンディションも上がってきて、正にCQ誌別冊付録のタイトル通り「50MHz帯をまるごと楽しもう!」という気分になります。

bookmark_border[214] 10mの不思議

昨日はコンディションが良かったようで、国内・海外含め10m FT8に多くの局がQRVされていました。

その中で6エリアの局がCQを出されていたので、初QSOということもあり早速呼んでみました。そうするとすぐに応答があったのですが、その後は相手局の信号は受信できるものの、こちらの信号を取っていただけないようでした。

ところが、何度か繰り返しているうちに相手局から送られてきた信号レポートが急に変わったのです。しかも極端に上振れしています。

結局このQSOは成立しませんでしたが、相手局に受信できていないはずの当局の信号値がなぜ途中で変わったのか・・・わかりませんでした。

このバンドは普段は静かなのですが、やはりコンディション次第で賑やかになりますね。これからの季節が楽しみです。

bookmark_border[212] 430の不思議

昨夜430 FT8でQSOをしていたら、この様な場面に遭遇しました。

JTDXのワイドグラフで相手局の信号を見ると並んで出ていました。波形も少し斜めになっていて、送受どちらかがドリフトしているようです。

時間の経過に伴い相手局のDFが上の方に動いているのですが、それとは別に数10Hz低い信号も受信しています。しかもそちらの方がS/Nが良く、どちらが本物なのか・・・わからなくなりました。一応、最初に受信した信号に従ってシーケンスが進んで行きましたが、その後もその局のCQを2つ同時に受信していました。

430は不思議でもあり楽しめるバンドかなと思います。