昨日QSLカードを受領しました。今回は到着が遅くなったようですが、夏休みが影響しているのでしょうか。まあ、到着が多少遅れても当局にとって特に影響はありませんが・・・
今回も前回同様70枚程度で、最新のカードは昨年10月の交信分です。ポーランドや韓国からのカードも来ていて感激です。
早速、今日中に返信カードを準備したいと思います。国内局は徐々にhQSLに切り替えていければ良いと思いますが、DX局からのカードに対してはやはりカードでお返ししたいですね。
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昨日QSLカードを受領しました。今回は到着が遅くなったようですが、夏休みが影響しているのでしょうか。まあ、到着が多少遅れても当局にとって特に影響はありませんが・・・
今回も前回同様70枚程度で、最新のカードは昨年10月の交信分です。ポーランドや韓国からのカードも来ていて感激です。
早速、今日中に返信カードを準備したいと思います。国内局は徐々にhQSLに切り替えていければ良いと思いますが、DX局からのカードに対してはやはりカードでお返ししたいですね。
八重洲のFC-40(ATU)のケーブル長が足りないため安価なサンワサプライ製の3m延長ケーブルをつなげて使っている、という話を「[647] FC-40入手」に書きましたが、このケーブルでも今まで特に不具合無く満足しています。
で、将来八重洲のHFリグを増設することになった際に2台のリグ間でFC-40が共用できるよう、切替スイッチの検討を始めました。まだ具体的な増設計画は無いので妄想の段階ですが・・・
まずはスイッチ構成の検討です。果たして何回路必要なのか・・・このコントロールケーブルのコネクタはminiDIN 8ピンですが、本当に8回路も必要なのかという疑問が湧きます。そこで、FC-40の回路図を確認しました。
(八重洲無線 FC-40取扱説明書より抜粋・引用)
#3端子はGNDで、その他の端子は何か全部使っているようですね。直流的にGNDは切り替える必要が無いため直結で良さそうですが、せっかくなのでGNDまで含めてリグ間で確実に切り替える方向にしたいと思います。
そこで8回路2接点のスイッチを探すことにしました。ネット検索してみてもロータリースイッチやトグルスイッチは手頃なのが見つからず、回路を実現するにはリレーモジュールが良さそうです。8回路で12V駆動のものが1千円余りで手に入りそうですので、これが第一候補です。
ケースはタカチのプラスチックケースに適当なサイズのものがありますし、3mの延長ケーブルをもう1本準備し2本とも途中で切断してケースに引き込みそのまま各リレーに接続すれば、余計な半田付けや引き回しは避けられるものと思われます。ケースの裏でそれぞれのケーブルにタイラップを巻いておけば抜け防止になります。
なお、リレー制御用のDC12Vコードと物理スイッチは別途準備する必要がありますが、これらは有り合わせのもので済ますことができそうです。ちなみに一方のリグのコントロール線からDCを取ればDCの引き込みを省略でき、またそのラインをリレーの制御にも使えばそのリグが立ち上がったときに自動切替えできると思いましたが、やはりリグの故障の原因になりかねませんので、ここは素直にDCを外から取ることにします。
ケースはシールドした方が良いのかどうか、シールドする場合は銀テープでも良いのかなど妄想は尽きませんが、あまり急ぐ案件でもありませんので、頭の中で試行錯誤しながら少しずつ具体化していければと思っています。
CQ誌9月号の記事に触発されて、週末にhQSLを設定してみました。
専用のメールアドレスが必要とのことでしたが、今私が使っているサーバでは無料でメールアドレスの追加が可能でしたので、hQSL上でのYahoo!メールやGmail、その他プロバイダ関連の設定についてはスキップしました。
その代わりと言っては何ですが、定義ファイルの設定には少し時間をかけました。私は普段ほとんど写真を撮ることがなく気の利いた画像データを持ち合わせていないことと、できるだけ紙カードのシンプルなイメージを踏襲したいという気持ちもあり、Turbo HAMLOGで作成したデータをhQSLに移植することにしました。
まずは単にTurbo HAMLOGの定義ファイルの拡張子をhQSLのものに変更して、hQSLアプリでイメージ表示させようとしました。
しかし最初の「#Yoko」でエラーが出ました。これは紙印刷用のコマンドでしょうか。改めて考えてみると、hQSLはPC画面上に表示させるため、印刷方向は関係なく縦横の大きさを指定すれば良いということですね。
「#Yoko」を削除した状態でイメージ表示させると、今度は「#Size」でエラーになりました。Turbo HAMLOGではサイズは0.1mm単位で設定するものと思いますが、hQSLではピクセル単位とのことです。設定値をオーバーしたことによるエラーのようです。
色々と試行錯誤してみると、Turbo HAMLOGの定義ファイルで設定したサイズの数値を半分にすると良さそうということが分かりました。それと共に、文字や罫線の位置を示す座標データの数値も一律半分にしてみました。
あとはイメージ表示させ、位置や文字の大きさなど微調整し、また「PLS QSL TNX」の文字は不要と思われるので削除した結果、この様になりました。
味も素っ気もない通信記録が書かれただけの内容ですが、かなり紙カードに近いものになり満足です。
今のところカードの送受信はうまくいっているようです。今後hQSLのユーザが増えていけば、紙カードは減っていくのかなと感じています。Turbo HAMLOG同様、このhQSLも有難く使わせていただこうと思います。
久しぶりにJARLの会員サイトを覗いてみたところ、全く認識が無かったのですが「会員在籍表彰」がされていました。これがダウンロードした表彰状です。
JARLサイトの説明によると「当連盟が平成23年(2011年)11月に「一般社団法人」に移行後、連続して10年以上、当連盟に在籍されている正員・社団会員を対象として10年ごとに表彰いたします。」ということです。
かつて長らく会員登録を中断していたのですが、局免を維持していたこともありいつの頃からか会員復活していました。JARL会員であることの意義について深く考えることなく、ただ惰性で入っていたというのが正直なところです。お叱りを受けるかも知れませんが、アマチュア無線をやっているからには会員でいた方が良いかな・・・という安易な考えです。
このように表彰されるような特別なことはしていないのですが、新会長名による表彰状ですので有難く頂戴したいと思います。
前回のブログに、金曜日の夜はSD330アンテナを使ったら欧州方面に信号が飛んで行ったというお話を載せましたが、昨日午後には再び無精な性格に戻ってしまい、SD330を使う気力もなく、ATU頼みの軒下ワイヤアンテナで運用しました。やはり楽ですね・・・
初めに10mでQRVしましたが、何とモーリシャス局とつながりました。
この局とは昨年11月に12mでもつながったのですが、その時はATAS-120Aアンテナを使いました。今回はしょぼいアンテナだったのですが、信号レベルは前回とほぼ同じです。よほど相手局の設備が良いのだと思います。
その後、しばらく他のバンドで遊んでQRTしました。