bookmark_border[609] 混乱の極み(15m FT8)

15m FT8でトンガ局が出ていて多くの局が呼んでいたので、私も参加してみました。何度か呼んで応答があったのですが・・・

何かガタガタですね。PCのデコードが遅いためマニュアル操作も交えましたが混乱の極みです。こちらからRR73を送った時点でログに記録しましたが、結局相手局からの73が確認できないまま、ウクライナ局から呼ばれたためそちらの方に移ってしまいました。15mは相性が悪いのか、このバンドでは結構失敗も多いように感じます。

何かすっきりしませんが、ログを上げて相手局からリジェクトされたら、それはそれで仕方無いと思います。

bookmark_border[608] ガボンとの初QSO

昨日午後、30m FT8でアフリカのガボンと初めてつながりました。アンテナはATAS-120Aです。

信号が安定していないようでしたが、どうにか最後までシーケンスが進みました。相手局の設備に助けられてQSOが成立したようなもので、有難い限りです。バンド内があまり混んでいなかったのも良かったのかも知れません。

ちなみにコンディションのパラメータは、SFI=130, A=14, K=3でした。

 

bookmark_border[607] eQSL画像変更

eQSLの画像を秋らしい写真に変更しました。これは以前、栃木をドライブしたときに撮影したものです。

ただ、既に発行済みのeQSLも全てこの画像に変更されてしまうようで、これを見る時期によっては違和感があり、画像は季節感の無いものの方が良いかも知れませんね。今年は春以降、桜の写真を載せていましたので、一応秋バージョンとしてこれにしました。

相手局がチェックしてくれるかどうかは別にして、せっかくのブロンズメンバーですのでやはり何か写真を載せて自分自身でも楽しみたいですね。

bookmark_border[606] QSLカード受領

JARL経由でQSLカードを受領しました。今回は100枚程度ですので、いつもに比べると少なめです。

一番新しいカードでも今年1月にQSOした分ですので、前よりもペースが落ちている気がします。業者によるカードの仕分け・発送のリードタイムの状況が少し悪くなっているのでしょうか・・・

その中で今回も外国局からのカードが2枚含まれていました。ドイツとロシアの局です。私はOQRSを使っていないためビューロー経由になるのですが、わざわざ送ってくれるのは有難いですね。ちなみにこれらは昨年10月から11月にかけてQSOした分でした。国内分とあまり変わりませんので、海外ビューローでの作業は相対的に速いのではないかと推察します。

この週末は返信カードを準備しようと思います。

bookmark_border[605] FT-991(A)用コントロールソフト

「FT-TERM」というFT-991(A)用コントロールソフトをPCにインストールしました。

このソフトはフリーウェアとしてVectorからダウンロード可能です。適当なフォルダを作ってそこにzipを展開するとこの様なファイルが展開され、「Setup.msi」をダブルクリックするとアプリがインストールされます。

PCには「仮想COMポートドライバー」のインストールが必要で、これはこちらの八重洲無線のサイトからダウンロードできます。

リグの電源を立ち上げて、PC画面のFT-TERMアンコンをクリックすると「CONTROLとSHIFTキーを押しながらFT-TERMを立ち上げるよう」メッセージが出て起動エラーとなりました。これは初めにCOMポートやCATパラメータの設定を行うためです。

これらを設定し改めてアプリを立ち上げると、この様な画面が表示されました。

何か懐かしい感じですね。FT-101を模して作られているとのことです。

ツマミをドラッグしたりスイッチをクリックすることで操作できますので、リグ本体のメニューをいじることなく最低限の操作はできるものと思われます。またAFゲイン(ボリューム)やスケルチもPC画面上のツマミで調整できるので便利です。

VHF/UHFをこの画面で操作するのは何か違和感がありますが、逆に新鮮な感じがします。Sメータもアナログ的で良いです。

※本ソフトウェアのダウンロード、インストールおよび利用は自らの責任において行っていただくようお願いいたします。