久しぶりにDXCCの状況を確認してみたところ、前回からいくつか増えて「98」になっていました。
(LoTWサイトより画像引用)
DXCC100まであと2つのところに来ましたがまだまだ先は長そうです。ただリグが新しくなったので、今度はアンテナの位置なども見直して少しでも改善を図りたいと思います。
Passport for Amateur Radio World
Welcome to JK1BSH Amateur Radio Station Blog
久しぶりにDXCCの状況を確認してみたところ、前回からいくつか増えて「98」になっていました。
(LoTWサイトより画像引用)
DXCC100まであと2つのところに来ましたがまだまだ先は長そうです。ただリグが新しくなったので、今度はアンテナの位置なども見直して少しでも改善を図りたいと思います。
ARRLからLoTWのモダナイゼーションに関するメールを受領しました。
従来のシステムをサーバベースからクラウドベースに完全移行するようで、その作業のためLoTWは6月27日から7月2日まで利用できないとのことです。
なお、メールには寄付のお願いも記されていました。ARRL会員以外の人には$20以上の寄付を希望するとのことです。寄付については、今回のシステム移行のためという訳ではないと思いますが、このように世界中のアマチュア無線家のためにサービスの運用や改善を行っていただいており、私もその恩恵に預かっていますので前向きに考えたいと思います。
ちなみに改めてDXCCの状況を確認したところ「97」でした。あと少しでDXCC100達成なのですが、足踏み状態が続いています。
2ヶ月ぶりにDXCCの状況を確認しました。
(LoTWサイトより画像引用)
前回確認した時点では93で、それから2増えました。今でもたまに新エンティティの局とつながることがありますので、ようやくDXCC100も夢ではないと思えてきました。集合住宅のベランダアンテナでここまでできるとは初めのうちは想像できませんでしたが、これで打ち止めにならないように、これからもATAS-120Aに期待したいものです。
ついでにグラフです。リニアというには、最近は少し無理がありますね。
昨日は3ヶ月ぶりにFT8を運用しました。天気があまり良くなかったためATAS-120Aは使わず、ベランダ軒下に張りっぱなしのワイヤとATUを使って国内数局のみコンタクトさせていただきました。3ヶ月程度のブランクとは言え、アンテナ切替やチューニングなどの手順など結構忘れているところがありました。また肝心のDT合わせを忘れて運用を始めてしまい途中で気付いたのですが、JTDXの表示で他局とのDT差は幸い±0.2くらいに収まっていましたので、アプリで調整することなく済ませました。それから、リグの時計や日付がリセットされており再設定しました。
QSOが終わってログファイルをeQSL.ccとCLUBLOGにアップロードした後TQSLアプリを立ち上げたところ、正常にLoTWにアクセスできているようで既に問題は解決していたのですね。改めて5月18日以後にQSOした分のログファイルを作りLoTWにアップロードしました。QRZ.comへはLoTWからログをインポートする形にしていますので、そちらの方も更新することができました。
ところでLoTWでDXCC状況を見たところ、前回4月時点から4エンティティ増えて「93」になっていました。
どこが増えたのかは覚えておらず確認していないのですが、100に手が届くところまで来ましたので、あと一歩といったところです。
先週末は久々にQRVしました。相変わらずFT8ですが、音声通信ですとどうしても色々なノイズが耳に入ってきて落ち着かないので、私にとってはFT8が最適な通信方法です。それで楽しいのか?という疑問も多々あるかと思いますが、ベランダの小さなアンテナでも、空のコンディション次第で思いもよらない地域とのQSOが可能ですし、音声やCWのようにあまり気を使わなくても良いことから、気分転換の目的で気軽に楽しむには良い方法と思っています。ゲームに近い感覚かも知れません。
ところで、先週末の状況は次のとおりです。
(QRZ.comサイトより画像引用)
30mでは1時間の間に27局とコンタクトさせていただきました。このバンドでこのペースでのQSOは初めてです。
また、最近は確認していなかったのですがDXCCの状況をLoTWで見てみました。
(LoTWサイトより画像引用)
昨年11月に確認したときは「85」でしたのでまた増えています。これまでの経緯をグラフにするとこの様な感じです。特に意識はしていないのですが、リニアで推移しているようです。
いちおうDXCC 100達成を目標にしていますが、特に何か努力しているということではなく、結果として達成できれば良いという程度です。