先日受領したQSLカードの内容をログと照合し、返信用QSLカードの印刷を終えました。SWLカードへの返信カードも作成しましたので、その記載内容について紹介します。なお、紙のSWLカードをいただいたのは今回が初めてと思っていましたが、過去の記録を見ると2年前に別の方から受領していました。
これが、今回準備したSWL局へのカードの内容です。
当局のカードは写真を使わず味も素っ気も無いので相手の方には恐縮なのですが、必要な情報は一応網羅しているものと思います。カード番号は対象QSOのログ番号に”S1″というダッシュ番号を追加しています。”S”はSWLを表し、”1″は対象QSOに対する1番目のSWL局に対するカードという意味です。もっとも、同じQSOに対して複数のSWLカードを受領することも無いでしょうから、いつも”S1″ですね。ちなみに”QSL No.”という表記はどうかと悩みましたが、他の表現を思い付かなかった為、通常のQSLカードと同じにしました。
やはり、QSOを受信しわざわざカードまで送っていただいたことを思うと、こちらもカードの準備に力が入ります。他のQSLカードと共に、今回も手軽なクリックポストを使ってJARL QSLビューロー宛てに発送しました。