昨日、2m FT8で送信した途端、机の上のLEDライトが消えてしまいました。送信中はライトのスイッチをいくら押しても付きません。
かつて、HFではPCに影響してフェライトコアを追加したことがあるのですが、2mでは初めての現象です。
コアの位置を変えたり、ライトのケーブルにコアを付けたりしても改善しません。そもそもこれまで問題が無かったのに、なぜ突然このような症状が出たのか不思議です。
原因はともかくとして、ケーブルやコアの位置を色々と変えたりしながらベストな改善方法を探るしか無さそうです。
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昨日、2m FT8で送信した途端、机の上のLEDライトが消えてしまいました。送信中はライトのスイッチをいくら押しても付きません。
かつて、HFではPCに影響してフェライトコアを追加したことがあるのですが、2mでは初めての現象です。
コアの位置を変えたり、ライトのケーブルにコアを付けたりしても改善しません。そもそもこれまで問題が無かったのに、なぜ突然このような症状が出たのか不思議です。
原因はともかくとして、ケーブルやコアの位置を色々と変えたりしながらベストな改善方法を探るしか無さそうです。
先月末にJARL経由でQSLカードを受領しました。昨年7月から9月にかけての交信分のようで300枚ほどあります。皆さま、有難うございます。
ということで、この週末はQSLカード作りに専念したいと思います。要領が悪いので完了するには時間がかかるかも知れませんが・・・ いただいたQSLカードには全て返信することにしています。用紙も新たに1,000枚購入しましたので準備は万全です。
今悩んでいるのはQTHの書き方です。これまでは市と町名までは書き、番地を省いていたのですが、町名の記載をどうしようか迷っています。
いただいたQSLカードを見ますと多くが番地まで記載されており、こちらからの返信QSLでそれを省略すると失礼にあたらないかとか、そもそもこれまで番地を記載していないのであれば、町名を省いても五十歩百歩ではないかとか、アワードのことを考えるとJCC番号と市名で十分ではないかとか考えてしまいます。
週末までの間、もう少し悩んで方針を決めたいと思います。
再びベランダ内に設置したHFV5によるFT8の状況ですが、先日は10mバンドで南方が開けていました。

当局はオーストラリアの局が2局だけしか受信できず残念でしたが、それでも両局ともスムーズにQSOできました。受信が悪いのはアンテナ設置場所の問題なのか無線機の特性なのか、たまたま空のコンディションによるものなのか・・・今後のコンディション上昇に備えて何とかできれば良いと思います。
当局のブログでは、適法に公開されたと思われる公知情報は別として、交信記録を開示する際に他局のコールサインのサフィックスを隠しています。
というのも、コールサインはそれ自体では個人情報の要件は満たさないと思っていますが、その局がいつQSOしたかという交信(行動)記録および通信内容と合わさると、法解釈によっては電波法の「通信の秘密」の保護違反や個人情報保護法の個人情報の定義における「他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む」に該当するケースが出てくるのではないかと危惧するからです。
もしものときに本ブログのプロバイダにも責任が及ぶおそれもあり、また、外国局の交信記録については国内法の解釈だけではリスクの評価が難しい面もあり、さらには当局のブログの趣旨からして他局のコールサインを公開する必要性もないことから、それらを踏まえてこのような運用にしています。
従来からの慣習や法解釈、ブログ・SNSの目的、リスク・メリットのバランスなど各局で思いは異なると思いますので、それぞれの考えで運用していけば良いものと思います。
40mの国内FT8が少し混んできたので20mに上がったところ、NA局が多く出ていたため何局か呼んでみたのですがことごとく空振りに終わりました。
そこで久しぶりに30mに下りてみると、DX局、国内局が何局か出ています。他のDXバンドとは違い、何かゆったりした感じがします。
台湾、中国、ベトナム、インドネシアの各局との近距離DXを楽しみ、また国内局がCQを出されていましたので少し様子を見ながら応答しQSOさせていただきました。

ここで相手局からは+29dBというレポートをいただきました。HFバンドでこのような良いレポートをいただくのは初めてです。8エリアの局ですので電離層伝搬と思うのですが驚きました。
このバンドは当局の環境ではSD330との相性も良いようでSWRは1.1程度まで下がっていて効率よく電波が出ているものと思われますが、それ以上に相手局の受信設備が低ノイズで良好な設備のようにお見受けしました。