bookmark_border[379] QSLカード発送

今月初めに受領したQSLカードに対する返信カードの印刷がようやく完了し発送しました。9/末の発送を目標としていましたのでギリギリという感じです。具体的に目標を定めると逆に安心してしまい中々着手できない反面、目標期限が近づくと効率が良くなる傾向にあるようです。

枚数は400枚余りでしたが、移動運用された局の移動先やその他カードに記載されログに載っていない情報を可能な限りログに転記していたため時間が掛かってしまいました。中にはログに記録された当局の信号レベルがカードでレポートいただいたものと違うことがあり、その場合はカードを正としてログの方を修正しています。

またカードに手書きでレポートを記入されている局長さんもいて素晴らしいと思いますが、当局にはとても真似することができません。その代わりと言っては何ですが、当局は、全てのカードの内容に目を通してログをアップデートし、「カード不要」と明記している局以外には全て発行するようにしています。

ところで発送方法ですが、前回同様クリックポスト2通に分けました。1通で1Kgまで入れられ198円(税込)と安価な割にはトラッキングができ、そのままポストに投函可能ですので、今のところこの方法が一番お手軽かなと思っています。

bookmark_border[352] QSLカード受領

昨日、JARL経由でQSLカードを受領しました。400枚ほどあります。早速エリア順に並び替えましたが、いつも通りほぼ半数が1エリア局からのカードでした。大半が昨年12月から今年3月分までの様です。

ところで今回も箱で送られてきたのですが、前回とは異なり細長い箱に入ってきました。カードをそのまま立てて収納できますので、ダミーカードにエリア毎のインデックスラベルを貼ってエリア間の仕切りとして差しておけば、そのままQSLカード保管用BOXになりそうです。1箱で1,000枚くらいは入ると思われます。

収納BOXは、以前A4マニアックスさんの「QSLカードボックス」の購入を検討したことがあるのですが、ネットでの注文ができなそうだったことと値段が少し高いかなということで躊躇していました。心理的なものなのですが、クリックするだけでクレジットカード決済で良いのであれば、すぐに購入していたかも知れません。

また今後もJARLから同じ形状の箱でカードが送られてくることを期待して、待つことにしたいと思います。

bookmark_border[344] QSLカード発行準備

来週早々にはJARL経由でQSLカードが届くと思われますので、新たに用紙とインクを購入しました。

用紙は従来から使っている厚手のものが良かったので1,000枚追加注文しました。インクはメーカ純正のものです。以前、互換品を使ったこともあるのですが、色が混じってしまい使い物になりませんでした。おそらくモノクロ印刷であれば問題無いのでしょう。

それにしても純正インクは高いですね。2セット分でプリンタ本体が買えてしまうほどの金額です。もっともメーカからすると本体で儲けるのでなく、インクなどの消耗品や保守でビジネスが成り立っているのでしょうから仕方無いのかも知れません。

ただ独禁法の観点では、市場で大きなシェアを持つメーカが互換インクを使用できない機能をプリンタに備えるのはグレーですね。一方、特許権を以って他社を排除すること自体は問題ありませんので、プリンタメーカと互換インクメーカが争いになった場合は、特許権と独禁法のせめぎあいになるのでしょうか。特許無効や非抵触の判断が下ると、とたんに独禁法で不利になる・・・オセロゲームのようです。

インクの価格に話を戻すと、インクジェットプリンタはしばらく使わないとインクが詰まって色がかすんだり所定の色が出なくなりヘッドクリーニングが必要になりますが、強力モードでクリーニングすると結構インクを消費しますので、その点は何とか改善して欲しいものです。

bookmark_border[319] QSLカード発送

先月末に受領したQSLカードとSWLカードに対する返信カード約400枚の印刷が終わり、ようやく発送することができました。

やはりクリックポストのサイズ・重量ともに超えており、結局、クリックポスト2通に分けました。料金は396円でレターパックライトの370円よりは高くなってしまいましたが、専用の封筒を使わなくて良く伝票も自分で印刷できることから、手軽さ優先ということでこの方法にしました。そもそもレターパックライトの大きさに収まるかどうか疑問ですが・・・

用紙が底を突きかけていますので、次回のカード発行時までに準備が必要です。忘れないうちに注文しようと思います。

また、受領したカードは書棚のラックに積み上げた状態になっており、今後どのように整理するか思案中です。今のところ第一候補はA4マニアックス製のQSLカードボックスです。一箱に1千枚程度収納できるもので重ね置きができ、ラックにも綺麗に収まるサイズです。できれば100円ショップ品が良いのですが、適当なサイズが見当たりません。他に良いのが無さそうでしたらこれにしようかなと思います。

bookmark_border[294] QSLカード印刷

先月末に受領したQSLカードへの返信カードの印刷を始めました。当局は国内局へは自分からカードは出さないのですが、送っていただいたカードには全て目を通してQSLカードを発行するようにしています。

まずは受領カードをコールサイン順に並べ直します。これは機械的作業ですが400枚ともなると結構大変な作業です。

ます、ざっくりエリア毎に10の山に分けます。その後、各エリア毎にコールサイン順に並べ替えるのですが、局数が多い1エリアや3エリアなどは一旦プリフィックス毎に仕分け、その後、各プリフィックス毎にサフィックス順に並べ替えます。

一応、今のところこれが一番効率的でミスも無いかなと思っています。

準備ができたところでいよいよ印刷ですが、Turbo HAMLOGを使わせていただいていますので、QSLカード印刷のイメージ画面からコールサイン検索をしてログを開き、カード内容とログ内容を比較して問題が無いようであればカード受領マーク「*」を付けて印刷するという作業です。

中には「カード不要」と記したカードを送っていただく方もいますし、また当局のログに記録されていないカードもありますので、カードの内容確認は必須です。

大体半分くらい印刷したところで、プリンタのインク切れエラーが出てしまいました。プリンタの「OK」ボタンを押すとその後も引き続き印刷できるのでしばらくそれでしのいでいましたが、いつ印刷がかすれてしまうか不安で、結局作業を中断して純正インクをネット注文しました。

以前、一度だけ互換インクを使ったことがあって、その時はインクの色が混ざってしまうという事態に陥ったことがありますので、高いですが純正インクを使うようにしています。

印刷の続きと発送は来週以後になりそうですが、今回はクリックポストのサイズには収まりませんので、レターパックプラスにするかゆうパックにするか、それとも複数のクリックポストに分けるか悩みどころです。