昨日朝、40m FT8 DXバンドを覗いてみるとパイルアップがおきていました。
対象は”Z8xx”で南スーダンの局です。当局が受信できるだけでも20局が呼んでいますので、果たして世界中で何局が呼んでいるのでしょうか・・・
その局の信号は割と良好に受信できていたため、私も調子に乗って呼んでみました。
しかし・・・そのうち信号が弱くなり受信不可能になってしまいました。このような状況ではQSOできないのが当然ですので、意外と悔しい気持ちにはならないものですね。
Passport for Amateur Radio World
Welcome to JK1BSH Amateur Radio Station Blog
昨日朝、40m FT8 DXバンドを覗いてみるとパイルアップがおきていました。
対象は”Z8xx”で南スーダンの局です。当局が受信できるだけでも20局が呼んでいますので、果たして世界中で何局が呼んでいるのでしょうか・・・
その局の信号は割と良好に受信できていたため、私も調子に乗って呼んでみました。
しかし・・・そのうち信号が弱くなり受信不可能になってしまいました。このような状況ではQSOできないのが当然ですので、意外と悔しい気持ちにはならないものですね。
先週土曜日は穏やかな休日だったため、SD330アンテナを取り付けて3週間ぶりに40mバンドのFT8に出てみました。
久しぶりに出てみると当局にとって初めての局も多く、60余りの局長さんとQSOさせていただきました。
初JCC/JCGもいくつかあり、中でも岐阜県高山市の局とQSOできたのは嬉しかったです。というのも、高山市はとても広くて白地図で塗りつぶすと2エリアの達成状況がかなり上がったような気分になるからです。
地図アプリを立ち上げておいて、塗りながらQSOするのも煩雑な作業ではありますが結構楽しめます。
昨日はFT8 国内40mバンドに多くの局がQRVされており、自局の送信周波数が設定できないほどの混み方でした。
そのため、普段はあまり使わないのですが、JTDXを「ロックTx=Rx」に設定しCQ局に対して同じ信号周波数で呼び出しをする方法にしました。その時、ある局(X局)が当局を呼んでくれたことがわかり、ちょうど他のCQ局(Y局)を呼び始めたタイミングだったので急遽X局をクリックしました。
いつもの感覚ですと、その時点でY局への呼び出しがキャンセルされX局への呼び出しに変わるのですが、今回はその様にはならずY局への呼び出しシーケンスが続きました。Y局とのQSOが終わり、改めてX局とのQSOも完了しました。
この動作は「ロックTx=Rx」設定の関係かと思いますが、JTDXの設定項目の「全般」→「送信中のTx周波数変更を許可」にチェックを入れていなかったため、送信中に別の局に周波数変更ができず、そのため元々の局に対して信号の送出が続いたものと思われます。
なお、送信中に信号周波数を変更することは違法ではないと認識していますので、上記項目にチェックを入れました。
その効果についてはその後試す機会は無いのですが、少しずつ設定項目の意味を学習しているという実感があります。また、スプリットを「リグ」設定している場合、VFO-Bの搬送波周波数自体が送信中に変わることが法的にどうなのかは、確認する必要があると思っています。
ハワイに続き、SD330アンテナを使って40mバンドで初めてブラジル局とQSOができました。相手局の信号が割と強かったのでスムーズに行くと高を括っていたのですが・・・
この様に難航しましたが、相手局に粘り強く対応していただいた結果、QSOが成立しました。この後、同じバンドで韓国やグアムなど近距離DXも楽しみました。
これまでハワイ局とは10m、20m、30m、80mバンドのFT8でQSOができましたが、その他のバンドでは未だQSOできずじまいでした。
先日、40mバンドでQSOが成立しました。
当局の信号が相手局と同じくらいに飛んでおり、QSOもスムーズに終わったので満足です。さすがSD330という感じがします。