bookmark_border[248] ヘッドセット

FT3D用にBluetoothのヘッドセット(SSM-BT10)を入手しました。

片耳に引っ掛けるタイプで、スピーカ音量調整とPTT操作が手元でできます。PTTはボタンを押すごとに送信ON/OFFを順番に繰り返す方式ですので本来の意味での「PTT」ではありません。

ワッチに使った感じでは音量は問題無いようですがノイズが少し気になります。これは、本体のボリウムを上げてヘッドセット側のボリウムを下げることで改善しました。音質はまだ何とも言えません。

騒がしい環境の中では試していませんが、クルマの中では活用できるかと思います。ただFT3D自体、外部アンテナを付けずにモービルに耐え得るかはまた別の課題としてありそうです。

bookmark_border[243] キャリングポーチ

FT3Dを持ち運ぶためのポーチを100円ショップで調達しました。ポリエステル製の伸縮性のある素材で、わずかにクッション性があるものです。色は本体に合わせて黒にしました。

大きさは、本体が縦に、またアンテナが横に入るサイズです。その他、ACアダプタ、USB充電ケーブル、PC接続ケーブルがぴったり収まります。横幅20cmくらいですのでクルマに積んでも邪魔になりません。

自粛生活の中でこのリグの利用価値がどの程度あるかはわかりませんが、今後楽しんでいけたらと思います。

bookmark_border[241] FT3D

八重洲のFT3Dを入手しました。2m/430 FM・C4FMの5Wハンディ機です。

画面の保護シートは販売店で綺麗に貼っていただきました。FT-991AMの時もそうでしたが、さすがプロの技です。私が貼ると空気が入って汚くなってしまいます。

バンドスコープが付いていて便利そうです。

当面ワッチ専用になってしまうでしょうが、クルマに乗るときなどはなるべく持って行きたいと思います。ソフトケースも併せて買いました。こんな感じです。右側面にはコネクタ類があるため、その部分は線に沿ってハサミで切り抜きました。

エアバンドやラジオも受信でき、機能はまだ良く分かっていませんが少しずつ試して見たいと思います。

bookmark_border[224] ハンディ機

ポータブル機に興味が沸いて調べたのですが、やはり八重洲が良いこともあってIC-705には惹かれず、一方FT-818NDは設計が古くてもう少し待てばデジタル対応の後継機が発表されるのではないかと、淡い期待を抱きながら妄想に耽っていました。

そこで検討対象をハンディ機にして調べてみました。そうすると、2m/430 FMに限定されてしまいますがFT3Dが良さそうです。内蔵バッテリで送信出力が5Wも出るようで脳への影響が少し気になりますが、Bluetoothヘッドセットが使えるようですし、C4FM対応、広帯域受信、カラーLCDタッチパネル、バンドスコープ、みちびき対応GPS、microSD、防水設計など機能が盛り沢山です。

実用的かどうかは別にして、オモチャとして魅力を感じました。少し考えたいと思います。

bookmark_border[219] JTDX リグ接続エラー

JTDXとリグを立ち上げたところ、リグ接続エラーが出てしまいました。JTDXの周波数表示が赤くなって全くリグをコントロールできません。

JTDXもリグも設定は特に変更していなかったので壊れたかと思い動揺しましたが、デバイスマネージャーでCOMポートを見たところBluetoothと競合していました。

そう言えば、その前までBluetooth(BT)のヘッドセットを使っていてBTをOFFにしていなかったのですが、そもそも同じポートが割り当てられていたのでBT側をリグとは別のポートに変更しました。これまでBTを使った後はOFFにしていたのに、この時はたまたまONのままにしていたためポートの競合に気付くことができました。これで接続エラーは解決です。