bookmark_border[212] 430の不思議

昨夜430 FT8でQSOをしていたら、この様な場面に遭遇しました。

JTDXのワイドグラフで相手局の信号を見ると並んで出ていました。波形も少し斜めになっていて、送受どちらかがドリフトしているようです。

時間の経過に伴い相手局のDFが上の方に動いているのですが、それとは別に数10Hz低い信号も受信しています。しかもそちらの方がS/Nが良く、どちらが本物なのか・・・わからなくなりました。一応、最初に受信した信号に従ってシーケンスが進んで行きましたが、その後もその局のCQを2つ同時に受信していました。

430は不思議でもあり楽しめるバンドかなと思います。

bookmark_border[210] 交信済みエリアの可視化(8エリア)

8エリア 北海道の状況です。やはり交信済みの局は小樽-札幌-千歳-苫小牧の地域に集中していますね。当局のアンテナの向きとは逆方向になってしまいますが、相手局の無線設備に助けられているものと思われます。

bookmark_border[207] 430 FT8信号到達状況

昨夜の430 FT8の信号到達状況です。最も遠い局で直線距離がおよそ370kmです。

ただ430でFT8を運用している局は全国的に見ると少ないようですね。ちょうど晩御飯の時間帯だったからかも知れません。当局は、夜は早々に店じまいしてしまうので深夜の様子は分からないのですが、夜中は結構このバンドもアクティブなのでしょうか・・・

bookmark_border[206] 交信済みエリアの可視化(7エリア)

7エリアの交信状況です。当局は最初に7エリアで開局したためこのエリアには思い入れがあります。アンテナを設置しているベランダが南東~南西向きのため難しいエリアなのですが、想像していたよりも良い結果で満足です。

 

bookmark_border[203] 最近のSSN

久しぶりにSSN(太陽黒点数)を調べました。下表は宇宙天気センターのサイトに掲載された過去一ヶ月間の状況です。

思ったより低調ですね。昨年秋ごろからコンディションが上向いてきたかなと思っていたのですが少しがっかりです。コロナウィルスと違って太陽のコロナは、アマチュア無線家の立場としては、もう少し活発になってくれた方が良いかも知れません。