週末はSFI値が高かったため、先ほど久しぶりに直近のSSN(SN:太陽黒点)の推移を見てみました。その結果・・・
※NICT 宇宙天気予報センター「太陽黒点相対数の推定値」より引用
今月中旬から急上昇していますね。
平日はHFで運用することが難しいため指をくわえて見ているしかないですが、今後本格的にサイクル25の恩恵を受けることができると思うとワクワクします。年末年始にかけて、また遠距離DXができるのを楽しみにしています。
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週末はSFI値が高かったため、先ほど久しぶりに直近のSSN(SN:太陽黒点)の推移を見てみました。その結果・・・
※NICT 宇宙天気予報センター「太陽黒点相対数の推定値」より引用
今月中旬から急上昇していますね。
平日はHFで運用することが難しいため指をくわえて見ているしかないですが、今後本格的にサイクル25の恩恵を受けることができると思うとワクワクします。年末年始にかけて、また遠距離DXができるのを楽しみにしています。
この数日はQRVできていないのですが、先月下旬から今月にかけて結構DXを稼ぐことができ、空のコンディションも上向いてきたと感じましたので、改めて直近1ヶ月間の太陽黒点数の推移を見てみました。
・NICT宇宙天気予報センターのサイトより転載
・( )の数値は太陽黒点相対数算出のために利用されている観測所の数
これによると、10/27をピークに一旦減少し、また少し上向き傾向にありますね。ただそれでもピーク時の半分以下ですので、これがどの程度伝搬状況に影響するのかわかりませんが、また週末に遠距離DXをトライしてみたいと思います。
久しぶりにSSN(太陽黒点数)を調べました。下表は宇宙天気センターのサイトに掲載された過去一ヶ月間の状況です。
思ったより低調ですね。昨年秋ごろからコンディションが上向いてきたかなと思っていたのですが少しがっかりです。コロナウィルスと違って太陽のコロナは、アマチュア無線家の立場としては、もう少し活発になってくれた方が良いかも知れません。
そろそろ太陽の黒点が増える周期に入るとのことで、NICTの宇宙天気予報センターのサイトでSSN(Sunspot Number=太陽黒点数)を調べてみました。
これは先月1ヶ月間のSSNの推移で、徐々に増えてきています。SSNはほぼ11年の周期で増減を繰り返しており、今回の周期は「サイクル25」と呼ばれ2020年から増加し2025年ごろにピークを迎えるそうです。
SSNと電離層の電子密度との間には相関があるようですので、SSNが増えると空の「コンディション」が良くなりDX QSOがし易くなります。先日のアルゼンチンとのQSOもちょうどSSNが高めの日でしたので、その恩恵に預ることができたのだと思います。