昨日はCQ誌の発売日だったため、早速購入しました。
実は直前まですっかり忘れており、夕方、仕事場から帰宅する際に「19日=発売日」であることを思い出して、急遽書店に立ち寄ったのです。
2月号の特集は「ハムログ活用のススメ」ということで、TurboHAMLOGの機能や便利な使い方など詳しく丁寧に説明されています。TurboHAMLOGは当局も使わせていただいていますが、おそらく機能の半分も使いこなせていないのではないかと思っています。これからじっくりと記事を読んで勉強してみます。
この様な参考書的な記事は、実際にある程度使ってからでないと中々頭に入ってこないものですが、今なら一つひとつ頷けると思います。
別冊付録は「BCLをまるごと楽しむ本 2022」ということで、昔懐かしいBCLラジオの写真が多数載っています。私はその頃はアマチュア無線を始めていてBCLラジオを所有したことはありませんが、ソニーのスカイセンサーには惹かれるものがありました。各機、チューニング用のダイヤルやバンド表示に特長がありましたね。
それから、本誌には「JTDX 2.2.158」公開の記事が掲載されていました。
年明けに156から157にアップデートしたばかりなのにと思って見てみますと、何と1月1日には既に158がリリースされていたようです。なぜその時気が付かなかったのか不思議です。158には「early start of decoder」という機能が導入されたとのことで、これは受信データのデコードのタイミングを早めるもののようです。
当局もJTDXをアップデートしようと先ほどJTDXサイトにアクセスを試みたのですが、ブラウザから「接続がプライベートではありません 攻撃者が、www.jtdx.tech から個人情報 (パスワード、メッセージ、クレジットカードなど) を盗み取ろうとしている可能性があります。」とのアラートが出たため接続を控えました。今度、改めて確認したいと思います。
CQ誌はCWやDX関係の記事も充実していますし、いつも情報が盛り沢山で嬉しいです。