bookmark_border[469] CQ誌の整理

CQ誌が溜まってきて当局の小さな書棚に収まらなくなってきたため、少し整理しました。一応、溜めるのは6冊までという目標を立てていて8冊になったので、2021年6月号・7月号の2冊分を解体し必要な記事をファイリングです。

ちなみに2021年6月号は「通算900号」の記念版でそのまま保存しておこうか少し迷いましたが、やはり断捨離を優先し他の号と同じく整理しました。

今のところB5ファイルで5冊になっています。ほぼ1年分の内容で構成は以下のとおりです。

・電波伝搬
・アンテナ
・アンテナチューナ
・CW/C4FM/WIRES-X
・アプリ

なぜCW/F4FM/WIRES-Xを一つのファイルに収めているかというと、CQ誌のページ割りの関係でそれぞれの記事が繋がっているからです。もう少し増えてきたら、必要に応じて記事の最初のページだけコピー印刷してカテゴリ毎に完全に分けようと思っています。本当は今やっても良いのですが、新たにB5サイズの用紙を購入する必要があり手が付けられていません。

なお、これまでDX関係の記事は敷居が高くスルーすることが多かったのですが、FT8でコンタクトできたエンティティも増えてきてDX事情を少しは学習した方が良いかなと思い始めています。

FT8のおかげもあり、無線に対する興味は尽きることがありません。

bookmark_border[459] ハム手帳2022

CQ誌2022年1月号が発売されたため、早速近くの書店で購入しました。いつもは1段重ねで置いてあるのですが、今回は2段でした。例年、ハム手帳目当てに購入する方が多いということでしょうか。

先日入手したカバーを付けるとこんな感じです。

表紙は12月付録のカレンダーと同じ送信管807ですね。カバーを付けると一層写真が映えますが、私は真空管というと5球スーパーのミニアチュア管しか馴染みがなく、残念ながら送信管は厳重なシールドに覆われているイメージしかありません。ところで「Ham Note Book」の書体は毎年変わるのでしょうか・・・個人的には2021年版の方が好きですね。

内容ですが、構成自体は変わっていないようです。

・カレンダー
・メモ帳
・ログブック
・バンドプラン
・電波形式
・資格
・各種周波数一覧
・DXCCリスト
・各国プリフィックス
・ゾーンマップ
・コンテスト
・JCC/JGC一覧
・レピータ局一覧
・D-STAR/ARPS/WIRES-Xマニュアル
・カラーコード/回路図記号
・度量衡
・Q符号/CW略符号
・QSLカード送付方法
・郵便料金表
・メーカ/公官署一覧
・ロープワーク

この様に実に多くの情報が含まれていて、アマチュア無線運用のためのバイブルのような手帳です。ただちょっと残念なのは、差し替えができないことですね。特にJCC/JGCリストはチェックリストとして使っているので2021年版のものを続けて使いたいのですが、リストの内容は毎年変わっているのでしょうか・・・?

ちょうどバイブルサイズのシステム手帳に収まりそうですので、解体し穴あけして自分オリジナルのハム手帳にしても良いかも知れません。ただその時はせっかく買った「カバー」は無駄になってしまいますね。

bookmark_border[454] ハム手帳用カバー

CQ誌1月号は今週末に発売が予定されていて付録としてハム手帳(Ham Note Book 2022)が付くのですが、それに先立ってハム手帳用のビニールカバーを購入しました。

この1年間ハム手帳を使ってみて、アマチュア無線の運用に有用な情報が盛り沢山でとても便利な手帳であることがわかったため、今後も活用しようと思い切ってカバーを付けてみようと思った次第です。

まだハム手帳2022年版が無いため、取り敢えず2021年版に付けてみました。

ところでCQ出版社の購入サイトでは、ほとんどの商品に「好評発売中!」と表示されています。ただ、ごく稀に一部の商品だけがこの表示がありません。そのため、その商品は不評で全く売れていないのではないかと勘ぐってしまいます。

・・・と思ってよく見ると、その商品は「近日発売」のものでした。

bookmark_border[444] B5ファイル

CQ誌の記事保管に使っていた布張りのB5 26穴ルーズリーフバインダーが一杯になったため、安価な2穴のファイルを使い始めたのですが、抜き差しが簡単にできないことと見開きが大きくできずあまり使い勝手が良くないので、改めて安価なB5サイズのルーズリーフバインダーを探しました。

ダメ元で100円ショップを覗いてみたら、何とありました。前にも同じ店に行ったことがありますがその時は見つけられず、新しく入荷したのかただ単に見落としていただけなのか・・・いずれにせよ良い感じです。


※ CQ出版社刊CQ ham radio 2021年3月号記事より引用

机の上で広げてもきちんと開いています。これだと読み易いですね。

ところで昔はB5サイズが国内標準だったため、アマチュア無線の申請書類もそのサイズでした。ですのでB5には馴染みというか懐かしさを感じます。いつの頃からA4サイズが標準になり、文具売り場に行ってもほとんどがA4ファイルになってしまったのですが、やはりアマチュア無線関係はB5に拘りたいと勝手に思っています。アンテナの取扱説明書など、未だにB5サイズのものがあると嬉しくなります。

今回は良いものを見つけることができましたので、今後CQ誌の整理が捗りそうです。

bookmark_border[435] CQ誌整理用ファイル

当局のシャックにある書棚は小さく、毎月購読しているCQ誌を定期的に断捨離しないとすぐに溢れてしまいます。最大で6冊程度に抑えたいのですが、このところ少々さぼっていたため、今回思い切って2か月分(2冊だけですが・・・)整理しました。

これまで紹介してきたように、興味のある情報に絞ってB5サイズのルーズリーフバインダーにファイルし保管しています。CQ誌を解体して取っておきたい記事を1枚づつ26穴のクリアポケットに入れ、それをバインダーにファイルすることで抜き差しも容易で便利なのですが、だんだんとボリュームが増えてきており、一冊に収まりきらなくなっています。今使っているバインダーはたまたま家にあったものですが、昔の学生が使っていたような布貼りの厚手のもので、それを新たに追加購入するのも気が引けます。

一度は記事のテーマを絞ってPDFファイルに落としてみたのですが、やはり紙のアクセスの容易さには勝てません。

近くのホームセンターで安価な26穴のB5バインダーを探したものの見当たらず、代わりに2穴ファイルが100円ショップで買うよりも安い価格で売られていましたので試しに購入しました。

ルーズリーフではないため抜き差しは不便ですが、良い感じで収まっています。今後、記事のテーマ毎にファイルを纏めていきたいと思います。

ちなみにその後ネットを探してみたところ、割安な26穴バインダーがいくつかあることがわかりましたので、また記事が溜まってきたらそちらの方も使ってみたいですね。