bookmark_border[628] ハム手帳2023

CQ誌1月号の別冊付録はハム手帳(HAM NOTEBOOK 2023)です。少し気が早いですが、2022年版からビニールカバーを移行してみました。

表紙は写真ではなく、ドット文字のデザインですね。これまで12月号別冊カレンダーの写真とハム手帳の表紙はリンクしていたと思いましたが、今回は権利の関係なのでしょうか。

内容は相変わらず豊富で、アマチュア無線運用に必要な情報は概ね網羅されているようです。昨年からの変更点で目立つのは、スケール(目盛り)が裏表紙の裏側から表側に移ったことですね。個人的には前の方が使い易いと思うのですが・・・ でもスケールの存在感を強調するにはこの方が良いかも知れませんし、良いアクセントになりますね。

また来年もこのハム手帳には大いにお世話になりそうです。

bookmark_border[459] ハム手帳2022

CQ誌2022年1月号が発売されたため、早速近くの書店で購入しました。いつもは1段重ねで置いてあるのですが、今回は2段でした。例年、ハム手帳目当てに購入する方が多いということでしょうか。

先日入手したカバーを付けるとこんな感じです。

表紙は12月付録のカレンダーと同じ送信管807ですね。カバーを付けると一層写真が映えますが、私は真空管というと5球スーパーのミニアチュア管しか馴染みがなく、残念ながら送信管は厳重なシールドに覆われているイメージしかありません。ところで「Ham Note Book」の書体は毎年変わるのでしょうか・・・個人的には2021年版の方が好きですね。

内容ですが、構成自体は変わっていないようです。

・カレンダー
・メモ帳
・ログブック
・バンドプラン
・電波形式
・資格
・各種周波数一覧
・DXCCリスト
・各国プリフィックス
・ゾーンマップ
・コンテスト
・JCC/JGC一覧
・レピータ局一覧
・D-STAR/ARPS/WIRES-Xマニュアル
・カラーコード/回路図記号
・度量衡
・Q符号/CW略符号
・QSLカード送付方法
・郵便料金表
・メーカ/公官署一覧
・ロープワーク

この様に実に多くの情報が含まれていて、アマチュア無線運用のためのバイブルのような手帳です。ただちょっと残念なのは、差し替えができないことですね。特にJCC/JGCリストはチェックリストとして使っているので2021年版のものを続けて使いたいのですが、リストの内容は毎年変わっているのでしょうか・・・?

ちょうどバイブルサイズのシステム手帳に収まりそうですので、解体し穴あけして自分オリジナルのハム手帳にしても良いかも知れません。ただその時はせっかく買った「カバー」は無駄になってしまいますね。

bookmark_border[454] ハム手帳用カバー

CQ誌1月号は今週末に発売が予定されていて付録としてハム手帳(Ham Note Book 2022)が付くのですが、それに先立ってハム手帳用のビニールカバーを購入しました。

この1年間ハム手帳を使ってみて、アマチュア無線の運用に有用な情報が盛り沢山でとても便利な手帳であることがわかったため、今後も活用しようと思い切ってカバーを付けてみようと思った次第です。

まだハム手帳2022年版が無いため、取り敢えず2021年版に付けてみました。

ところでCQ出版社の購入サイトでは、ほとんどの商品に「好評発売中!」と表示されています。ただ、ごく稀に一部の商品だけがこの表示がありません。そのため、その商品は不評で全く売れていないのではないかと勘ぐってしまいます。

・・・と思ってよく見ると、その商品は「近日発売」のものでした。

bookmark_border[124] ハム手帳用カバー

何気なくCQ出版社のサイトを見ていて、「ハム手帳」用のカバーが販売されているのを知りました。

ハム手帳はCQ誌1月号の別冊付録で、アマチュア無線の運用に欠かせない最新情報が載っており、またスケジューラやログブック等充実した内容になっています。特にモービル運用には便利かと思います。

カバーも無色透明のものから、CQ ham radioのロゴや図柄、コールサイン入りのものまで何種類かあり、無色透明のものはInterface誌1月号別冊付録の「コンピュータ手帳」のカバーと共用のようです。

私はかつて小型のシステム手帳を使い日程管理をしていましたが、最近はPCやスマホで管理できるため紙の日程表は使わなくなりました。それでも情報が詰まっていてすぐに参照できる「手帳」は捨てがたいものがあります。

手帳といえば、子供のころ、名前は忘れましたが「忍者手帳」のようなものがありました。子供心をくすぐる内容で、中でも水に溶ける紙や、人差し指につけて親指との間でパチパチすると煙が出てくる不思議な薬品などは記憶に残っています。駄菓子屋さんで売られているようなものを手帳のコンテンツとして纏めており、何かキット商品に通じるワクワク感があります。

ちなみに、煙が出る薬品は「ようかいけむり」「おばけけむり」というそうで、昨年製造を終了したとのことです。