CQ誌1月号の別冊付録はハム手帳(HAM NOTEBOOK 2023)です。少し気が早いですが、2022年版からビニールカバーを移行してみました。
表紙は写真ではなく、ドット文字のデザインですね。これまで12月号別冊カレンダーの写真とハム手帳の表紙はリンクしていたと思いましたが、今回は権利の関係なのでしょうか。
内容は相変わらず豊富で、アマチュア無線運用に必要な情報は概ね網羅されているようです。昨年からの変更点で目立つのは、スケール(目盛り)が裏表紙の裏側から表側に移ったことですね。個人的には前の方が使い易いと思うのですが・・・ でもスケールの存在感を強調するにはこの方が良いかも知れませんし、良いアクセントになりますね。
また来年もこのハム手帳には大いにお世話になりそうです。