bookmark_border[292] SWLカード

先日届いたQSLカードを整理していましたら、SWLカードが1枚入っているのを見つけました。

SWLカードはeQSL.ccでいただいたことはありますが、紙カードは初めてです。さっそく返信カードの印刷をしました。

QSLカードからの変更点は、「To Radio」→「To SWL」としてSWL番号を記入、「Confirming our 2-way QSO」→「Confirming your report」、「QSO with」としてQSO相手局のコールサイン、「RST/dB」欄削除くらいでしょうか。宛名面はSWL番号が入らないため手書きです。

eQSL.ccでSWLカードを受領したときもそうでしたが、QSLカードとはまた違った嬉しさがあります。

bookmark_border[291] 昨日の6m

昨日午後、久しぶりに6m FT8を覗いてみたらやけに静かです。コンディションが悪いのかなと少しワッチしていると中国局がCQを出しており、ダメ元で呼んでみると応答がありました。

当局の信号が弱い割にはスムーズにQSOできました。このときGLを付けましたが、理由として①パイル状態では無かったこと、②QSOが成立するまでに時間が掛かるときはなるべく実態に近いレポートを交換したいこと、③GL無しで呼んで応答が無いと恥ずかしい(?)という思いによります。

その後、韓国の2局とQSOしました。当局にとって6m DXは貴重です。

bookmark_border[290] 平日の運用

今週もあまりアクティブに運用せずに終わろうとしています。

特に平日は全く電波を出さない日も多くなりました。これは、アンテナを出すのが少々面倒になったこと、梅雨本番で雨の日が続いていること、ベランダの常設アンテナでは、特に2m/430は1st QSOの局がめっきり減ってしまったことなどによります。

また10m/6mはベランダのアンテナで対応できるものの、北西方向には飛ばないため、期待していた「コンディション上昇」がそれほど実感できていないことも要因になっていると思います。

ただ決して無線に対して興味を失いかけているということではなく、「前のめり」な姿勢ではなく無理のない自然体での接し方に変わってきたのかなと思っています。趣味の世界でストレスを溜めるのは本末転倒ですし・・・

これからもこのような感じで無線を楽しんでいけたらと思います。

bookmark_border[289] SRH770入手

ようやく第一電波のSRH770アンテナが入手できましたので、早速FT3Dに付けてみました。

やはり標準アンテナとは違いますね。部屋の中にいても結構受信できるようになりました。見た目も通信機っぽくなり全体的に高級感が出て良い感じです。

これは完全な衝動買いでしたが、実際、実物を手にしてみると想像していたよりも堅牢で性能も良さそうで良い買い物をしたと満足しています。ただ送信するときはアンテナに触れないように注意が必要ですね。出力5Wですので頭への影響も少し気になります。受信だけなら良いですが、本格的に運用する場合はヘッドセットが必要かも知れません。

またFT3DとACアダプタ、アンテナなどの付属品を入れていた100円ポーチには一緒に入らないので、持ち運ぶときは何か別のケースがいりますね。今度また100円ショップで探そうと思います。

bookmark_border[288] QSLカード受領

JARL経由でQSLカードを受領しました。昨年無線を再開してこれで4回目ですが、今回はこれまでの封筒と違って箱で送られてきました。400枚ほどあります。

まだ内容はよく確認していないのですが、今後ゆっくりと整理して印刷、発送していこうと思います。ただ用紙とインクが足りるかどうか微妙なところですので、全て一遍にというわけには行かないかも知れません。

そもそもQSLカードは、QSO・発送・受領の間に数か月ものタイムラグがありますので、ここで多少時間をかけても大丈夫かなと勝手に思っています。しかしタイムリミットは次にカードを受領する2か月後ということで、あまり悠長に構えてはいられませんね。