bookmark_border[172] QSLカード発送

先月末にJARL経由で受領したQSLカードの内容を確認し、受領した旨をログに記録のうえカードを発行しました。

数百枚レベルのカード印刷は2か月前に続いて2回めですが、前回はJARLへの送付時にコールサイン順に並び替えるのが大変で時間が掛かってしまったので、今回は、まず受領したカードを並び替えて、順番にログ記録し印刷していきました。

そうすれば印刷後に並べ替える必要がなく、また受領カードもコールサイン順になっているので前回よりもだいぶ効率良くできました。大きさ、重さともにクリックポストのサイズにうまく収まり、早速ポストに投函しました。

bookmark_border[171] ブースター

昨日に続きブースターの話です。と言っても無線用のパワーブースターではなく予防接種のブースターです。

昔、仕事で中近東への出張が続いていたころ、コレラの予防接種を受けていました。2週間の期間をおいて2回接種を受けるのですが、その後は6か月に1回のペースで接種を受け続けることで効果が持続します。これをブースターと呼んでいます。

当時は4~5年の間、ブースター接種を受けるため半年毎に横浜山下町の産業貿易センターに通っていました。その都度、イエローカードに接種証明をしてもらいパスポートに挟んでおきました。

またアフリカ出張の際には、コレラに加えて黄熱病の予防接種をしマラリアの飲み薬を渡されるなど、ワクチン漬けになっていました。

最近はコロナワクチンが話題になっていますが、2回の接種だけで済むのかその後もブースターが必要なのか気になるところです。

bookmark_border[170] ハム音

開局したてのころ、TR-2200の1Wでは飽き足らず、純正オプションのVB-2200というパワーブースターを付けて10Wで運用していたことを思い出しました。

電源は、TR-2200単体で使う場合は本体に直接AC100Vを入れて内蔵の充電回路によりニッカド電池をフローティング充電しながら使用していたのですが、ブースターには外部電源を使っていたと記憶しています。ただ音声にハム音が乗るとのこと。

今の時代は電源が進化していてハム音などは発生しないと思いますが、当時使っていた電源はトランスで降圧後、全波整流して平滑回路を通しただけの簡単なものだったと思います。

その後どうしたのか・・・記憶が途切れているのでそのまま使い続けたのかも知れません。そのころは真空管ラジオや無線機などではハム音自体が珍しいものでは無かったため、あまり気にしなかったのでしょう。

bookmark_border[169] 2m送信時のLEDライトへの影響

昨日、2m FT8で送信した途端、机の上のLEDライトが消えてしまいました。送信中はライトのスイッチをいくら押しても付きません。

かつて、HFではPCに影響してフェライトコアを追加したことがあるのですが、2mでは初めての現象です。

コアの位置を変えたり、ライトのケーブルにコアを付けたりしても改善しません。そもそもこれまで問題が無かったのに、なぜ突然このような症状が出たのか不思議です。

原因はともかくとして、ケーブルやコアの位置を色々と変えたりしながらベストな改善方法を探るしか無さそうです。

bookmark_border[168] QSLカード

先月末にJARL経由でQSLカードを受領しました。昨年7月から9月にかけての交信分のようで300枚ほどあります。皆さま、有難うございます。

ということで、この週末はQSLカード作りに専念したいと思います。要領が悪いので完了するには時間がかかるかも知れませんが・・・ いただいたQSLカードには全て返信することにしています。用紙も新たに1,000枚購入しましたので準備は万全です。

今悩んでいるのはQTHの書き方です。これまでは市と町名までは書き、番地を省いていたのですが、町名の記載をどうしようか迷っています。

いただいたQSLカードを見ますと多くが番地まで記載されており、こちらからの返信QSLでそれを省略すると失礼にあたらないかとか、そもそもこれまで番地を記載していないのであれば、町名を省いても五十歩百歩ではないかとか、アワードのことを考えるとJCC番号と市名で十分ではないかとか考えてしまいます。

週末までの間、もう少し悩んで方針を決めたいと思います。