bookmark_border[626] DXCC状況と10mその後

LoTWでエンティティの獲得状況を見たところ73になっていました。3週間前は70だったので結構伸びています。

この1年余りの経過をグラフにすると以下のようになりますが、先月下旬に新たに2エンティティとのQSOに成功していますのでそれが反映されたようです。「73」ということで、これで打ち止めにならなければ良いのですが・・・

ところで、昨日も10mでFT8を運用しました。ロツマ島からDXpedition(またはMSHV)局が出ていましたので、何度か呼んでみたところ応答がありました。

一応JTDXをDXpeditionモードにしていたのですが、先方の応答に対する当局からの返しが自動でオンフレにならず、マニュアルでオンフレにしたためバタバタしてしまいました。MSHVであればこういうことをしなくて良かったのかも知れません。

また、このバンドではアルゼンチン局から「+04」のレポートを貰いました。改めて、10mのコンディションの良さとATAS-120Aに取り付けた2.5m長のラジアル線の効果を実感した次第です。

 

 

 

bookmark_border[617] DXCC状況

この何ヶ月の間DXCCの状況を確認しておらず、その間にいくつか新規エンティティとつながりましたので、LoTWサイトで確認しました。ちなみに前回、今年6月時点では64でした。

(LoTWサイトより画像引用)

今回は、70になっていました。この1年間の推移は次のとおりです。

プロット数は少ないですが、なぜかリニアに上がっていますね。ただこの調子だとDXCC100達成までにあと何年かかるのか・・・他の方から見ると笑われてしまいそうですが、当局にとっては今でも難しいのに、今後ますます難しくなってグラフの傾きも寝てくることは必至ですので、あまり数字を意識せずに気長に構えていきたいと思います。

 

 

 

bookmark_border[574] DXCC状況

ふとDXCCの状況を確認したくなり、LoTWサイトをチェックしました。昨年12月は「57」、今年2月は「60」だったのですが、今回は・・・

「64」でした。少しずつですが、100に向けて増えてはいるようです。

ところで直接DXCCには貢献しない(はず)ですが、160m/2m/430では未だにDXが実現できていません。2mではもう少しで台湾や中国とコンタクトできそうなのに、思うように電波が届きません。

これもコンディション次第という部分があり、これからの季節、希望を持って臨みたいと思います。

bookmark_border[521] DXCC状況

今日は午後から天気が崩れるとの予報で、ATAS-120AやSD330などのスクリュードライバアンテナは使えないかも知れませんので、ATU-100製作の続きとCQ誌最新号(3月号)を読みながらのんびり過ごそうと思います。

ただ最近は無線のアクティビティが下がっていてDXCCの状況も気になりますので、LoTWを確認してみました。昨年12月初旬の時点でConfirm済みエンティティは「57」でしたが、その後2か月余りでどの程度増えているのか・・・

60ですので前回から3エンティティ増えていました。それでも残りあと40もあり、まだまだ先は長いです。

ところで、この記録を見ると20mではそれほど稼いでいませんね。このバンドは当局にとって敷居が高く、CQを出しているDX局を何度か呼んでみてコンタクトできないとすぐに諦めて他のバンドにQSYしてしまう傾向にあります。ましてやパイル状態ですと当局の貧弱な無線設備では到底太刀打ちできず、他局に迷惑を掛けないようにと思って遠慮してしまいます。

でもやはり運次第ということもありますので、TPOは意識しつつ、なるべくこのバンドでもアクティビティを高めていければと改めて思いました。

また、今後「ATU+ロングワイヤ」での運用が可能になれば、DXCC100達成に向けて希望が持てるかも知れません・・・と、淡い期待を抱いているところです。

bookmark_border[472] 今年の抱負

年が明けて2022年になりました。今年もFT8中心に運用していくつもりですが、CWもマスターしたいと思っています。

昔、モールス受信練習用のカセットテープと送信練習用の電鍵を使って学習し、欧文電信の実技試験を受けて2アマを取得していますので一応CWは運用できることにはなっているのですが、ほとんどCWでのQSO実績が無いため全く自信がありません。ちなみに試験制度改定後に1アマを取得しましたが、電信実技は無く和文も無かったのでCWという意味ではあまり意味が無かったかも知れません。

CQ誌のCW関連記事を見ていると、何か簡単にできそうで思わずその気になってしまうのですが、相手局次第ということもありますので実際はそう甘くは無いのでしょうね。まずは受信練習が必須ですが、今の時代はPCやスマホのアプリが色々あるようですのでそれを使ってみようと思います。まあ趣味の世界ですので、あせらずじっくりやっていければ良いですね。

それから、FT8では少しでもDXCCに近づけるように多くの初エンティティ局とコンタクトできれば良いと思います。ただ無線設備やアンテナ環境も限られているため、チャンスを逃さずに他局に迷惑をかけることなく粘っていきたいものです。
毎年確実に体力は落ちていますが、気力だけは持ち続け新たな目標にチャレンジしていければと思います。