bookmark_border[198] 句読点の使い方

無線とは直接関係の無い話題ですが、CQ誌を読んでいて、句読点の使い方に特徴があることに気付きました。基本的に句点には「ピリオド」、読点には「カンマ」を使っています。

ただ例外があって、ピンクページ「FROM JARL」では、「マル」と「カンマ」になっています。その他、広告などは体言止めのため句読点を使わない場合が多いのですが、説明文には普通に「マル」と「テン」を使っているのもあります。

確かに、記事は声を出して読むものではありませんので、句読点はあまり目立たない方が目障りにならずに良いのかなと思います。

これまでは意識していませんでしたが、今後、雑誌などを読むときは気になってしまうかも知れません。

bookmark_border[122] CQ誌の整理

昨年7月からCQ誌を毎月購読していますが、すでに7冊も溜まってしまいましたので整理しました。

昔に比べると今のCQ誌は薄くなったのでしばらくはそのまま並べておいても良いのですが、いずれは手を付けなければならず、その時はただ単に捨ててしまうことになると思い、興味のある記事だけを残しておくことにしました。

ちょうど家にB5サイズのルーズリーフバインダーがあったので、26穴のB5クリアホルダーを入手しとりあえず7月号と8月号を分解して記事を抽出しました。
結果として、アンテナ、FT8、CW、C4FM/WIRES関連の記事とユーザーレポートが残りました。

実際ファイルしてみると、バインダーなので机上で記事を読むには見開きの具合がちょうど良く、また26穴ということもあり安定していてページめくりもスムーズにできます。
カテゴリとして二つに大別すると「知識」と「情報」です。前者は恒久的なものですが知識が習得できれば不要となるもの、後者は時が過ぎれば陳腐化しますが懐古的興味を満たすものですので、どちらもしばらくは残しておきたいと思います。

今後も机上には半年分くらいにとどめる形で、毎月整理していく予定です。

bookmark_border[38] ビギナー向け設備

CQ誌最新号の特集は「アマチュア無線機購入ガイド」で別冊付録に「2020アマチュア無線機器カタログ」というのが付いており、最近のリグが多数紹介されていてとても参考になりました。

当局が使っているリグはFT-450DM、アンテナはベランダ設置の短縮ダイポールHFV5で、いわゆる「ビギナー向け」設備の部類です。

私は中級機や高級機(の所有)に対する憧れはあるものの、それらはおそらく当局の使用環境にマッチせず宝の持ち腐れに終わってしまいそうで、購入意欲を掻き立てられるまでには至っていません。そもそも原資が限られているという事情もあり、今の設備構成はバランスが取れていると自己満足しています。

電波の飛び方はリグよりもアンテナの性能や周囲の状況に大きく左右されますので、私の環境下ではビギナー向けリグで十分だと思っています。その中でいかに交信エリアを広げていくかが課題で、今後の楽しみの一つでもあります。