bookmark_border[333] 昨日の状況

昨日も1時間余りの短い時間ではありましたが、10m/2m/430のFT8で運用しました。

結果は、10mは5エリア1局、2mは1エリア9局、430は1エリア1局の計11局でした。2mでは比較的多くの局が運用されていましたが、ほとんどがこのバンドで交信済みの局ばかりで、未交信局を見つけるとタイミングをみて呼び出すということを繰り返していました。

やはり2mや430は交信可能な範囲が限られますので未交信局を見つけるのは大変ですが、逆に面白くもあります。

これらのバンドはアンテナにあまり気を遣わなくて良いのでその点では楽ですし、建物の反射によって全く違う方向に電波が飛んでいきますので意外性もありますね。

八木アンテナは固定して使っていますので、それを少し動かすだけでもまた新たな局との交信ができるかも知れません。ただ、そう思うだけで中々行動に移せないのですが・・・

bookmark_border[293] 週末の運用

週末は2m/430 FT8をメインで運用しました。QSLカードを整理しながらの「ながら運用」になりましたが、これができるのもFT8のメリットです。

週末だけあって初めての局やこれらバンドでの1stの局と合わせて30局とQSOすることができました。やはり休みの日にはワッチしてみるものです。430では山梨県や長野県などの比較的遠くの局ともつながりました。

一方で、430で+0dBを超える強力な局がCQを出していて呼んでみましたがつながりません。何度かトライし最後にはオンフレで呼びましたがダメでした。このバンドではたまにこの様なことがあります。その局は他の局とはQSOされているようですので、当局の信号に不具合があるのかそもそも電波自体が届いていないものと思われます。

まああまり気にしても仕方無いですので、次回つながるのを楽しみに待つことにします。

bookmark_border[290] 平日の運用

今週もあまりアクティブに運用せずに終わろうとしています。

特に平日は全く電波を出さない日も多くなりました。これは、アンテナを出すのが少々面倒になったこと、梅雨本番で雨の日が続いていること、ベランダの常設アンテナでは、特に2m/430は1st QSOの局がめっきり減ってしまったことなどによります。

また10m/6mはベランダのアンテナで対応できるものの、北西方向には飛ばないため、期待していた「コンディション上昇」がそれほど実感できていないことも要因になっていると思います。

ただ決して無線に対して興味を失いかけているということではなく、「前のめり」な姿勢ではなく無理のない自然体での接し方に変わってきたのかなと思っています。趣味の世界でストレスを溜めるのは本末転倒ですし・・・

これからもこのような感じで無線を楽しんでいけたらと思います。

bookmark_border[259] 430の様子

430のFT8は周波数ドリフトや同一信号の多重デコードなど、他バンドではあまり見られない現象が見られて面白いバンドですが、長距離QSOが期待できずどうしても近場の局とのQSOになります。

そんな中で先日は2局と1st QSOさせていただきました。たまに初めての局を見掛けるとすかさず反応してしまいます。

これはその時の伝搬状況ですが、平日ということもありQRVしている局は少なく寂しい感じがしました。

bookmark_border[233] 430での現象

先日、430 FT8でまた重複受信を確認しました。

当局宛ての信号ではないのですが、今後の参考用に記録として残しておきたいと思います。一番上と下のDFの差はちょうど1000Hzです。これが何を意味するのかわかりません。

これまで複数の局で同様の現象が見られたため当局のPCを含めた受信系に原因があると思われますが、他のバンドでは見られない現象なのでますます不思議です。