bookmark_border[285] 国内2m FT8での悲しさ

昨日は、逆に少し悲しい気持ちになりました。

2mでFT8をワッチしていたら、小笠原(JD1)の局長さんがCQを出されているのが見えました。すぐに呼び出しをしたら運よく取っていただき、レポートをいただきました。しかし、その後「JD1」局の信号が受信できません。

途中諦めかけて一旦TX OFFにしたところ、他の数局が「JD1」局を呼んでいるのがわかり、当局も再度「R-17」を送りました。このとき「JH0」局が「JD1」局をオンフレで呼ぶのが見えました。

その後も当局に対して「RR73」が返ってこないと思っていたのですが、急に「JA1」局が「JD1」局とほぼ同じDFで上述の「JH0」局を呼び始めましたので、当局はやむなく退場しました。

オンフレでは無意識のうちにこのようなことは起こりえますね。当局も気を付けたいと思います。

小笠原の局長さんとは2m FT8でのQSOは叶いませんでしたが、また次の機会にQSOできればと願っています。

bookmark_border[260] 2mの様子

昨夜は2m FT8で10局と1st QSOや1st band QSOをさせていただきました。平日に2mでこれだけの1st局とコンタクトできるのは珍しいです。
その中で、また不思議なシーケンスを体験しました。

相手局が前の局とのQSOが終わったタイミングで呼び出してみました。この局の信号は強かったためGLは省き「+00」を送出、相手局からは「R-02」の応答がありました。

その後「RR73」を送出したのですが、今度は相手局から「R-05」の応答がありました。先の数値と違うのでこちらからの信号はその都度受信できているはずなのですが、「RR73」が受信できていないようです。さらに「RR73」を送ると今度は「73」の応答がありQSOが完了しました。

そこで改めて記録を見ると、相手局からの最初の応答時の信号が「-26」と異常値であることに気が付きました。またこの時、WFでは相手局の信号波形が時間的におよそ2/3を経過した時点から始まっていました。

JTDXの振る舞いとして、ある程度想像でデコードし自信が無いときは、最低レベルの「-26」を付けて表示してしまうのではないかと勘繰ってしまいます。また、その直後当局から「RR73」を送ったように表示上は見えますが、実はそうではなくて「+00」か「-26」を送っているのではないか。そう考えると辻褄が合います。まさか実際はそうではないでしょうが・・・

ちなみに伝搬状況は以下のとおりです。

bookmark_border[255] 2m FT8 パイルアップ

昨夜は2m FT8でパイルアップに遭遇しました。当局にとって2mでのこの光景は初めての体験です。

相手は中国の局で、何度か呼んでみましたがダメでした。
昨夜は6mでは北海道や鹿児島の局と、また430では豊橋の局とスムーズにQSOすることができて良かったです。

bookmark_border[250] 2mの状況

昨日は2m FT8で台湾方面が開けているようでした。

当局からは台湾の局は見えませんでしたが、週末は初めての局や2mでこれまでQSOしていなかった局、合わせて20局の方とQSOさせていただき良かったです。全て国内局であることは言うまでもありません。

bookmark_border[236] FT8 不思議なシーケンス

430で不思議な現象が続いていましたが、今度は違う意味で2mのFT8で不思議な体験をしました。

いつもと違うシーケンスに戸惑いながらも途中少しマニュアルで応答しましたが、一応QSOは成立していると思われますのでこれで良しとしたいと思います。