bookmark_border[401] eQSLデザイン変更

今週になって一気に季節が進んだこともあり、eQSLのデザインもそれに相応しいものに変更してみました。

(左下のレポート部分の表示はダミーです)

これは、以前紅葉の時期にドライブに行った際に撮影したものです。今はスマホカメラの性能が格段に向上していますので、デジカメを使わなくても十分ですね。海外の方に喜んでいただけると嬉しいです。

ちなみにeQSL.ccのブロンズ以上の会員であれば自分の画像を使うことができて便利ですが、どの程度の解像度にすれば良いかは悩むところです。

画像をアップロードするとeQSL.cc側から解像度を落とすようにリコメンドされるのですが、数回落としてみてもこのリコメンドは続くようです。ただカードの表示時間の目安が表示され解像度を落とすとその都度時間も短くなりますので、これが10秒程度までになれば良いのではないかと勝手に思っています。

bookmark_border[395] eQSL.cc メンバーシップ

eQSL.ccのブロンズ会員になって1年が経過しましたが、いつのまにかレギュラー会員に戻っており、2回目のドネーションの支払いがなされていないことに気付きました。

無料のレギュラー会員でも良いのですが、この様なサービスを運営していくにはコストもかかるでしょうし、利用するには相当の金額を負担するのは合理的と考えています。なお、$12を支払うことで1年間ブロンズ会員の資格が与えられ、eQSLには自分オリジナルの写真や画像を貼ることができます。

その上にはシルバー会員やプラチナ会員もありますが、今のところは当局には必要は無いと思いますので、今後1年間はまたブロンズ会員として継続していきたいと思います。

以下は、ランク毎の機能や特典です。

(レギュラー会員:無料)

・ADIFログのアップロードまたはログ情報のマニュアル入力
・2種類のカードデザインから1つを選択可能
・多種多様なグラフィックを適用可能
・eQSLの受信通知
・受信eQSLの印刷

(ブロンズ会員:過去12ヶ月間で合計$12支払い)

・DXペディションからのeQSL受信
・パブリックメンバープロフィールの受領
・eAwardsプログラム(eWAS、eDX100、eZ40など)への参加
・独自のカスタムグラフィックをアップロード可能(スタイル3または4)
・カスタムレイアウトにeQSLデザインツールを使用可能(スタイル4)
・画像ライブラリのグラフィックを使用可能

(シルバー会員:過去12ヶ月間で合計$30支払い)

・スタイル4カードのプレミアムグラフィックス使用可能
・Propagation Forecasterへのアクセス
・eQSLサムネイル表示
・スタイル4のeQSLデザインで「シルバー会員」ロゴの利用
・ドナーリストの「シルバーメンバー」セクションへのリストアップ

(プラチナ会員:過去2年間に合計$200支払いで永久会員)

・メンバープロフィールページでの歴史、興味、またはその他の必要な
経歴情報の公開
・スタイル4eQSLデザインで「プラチナ会員」ロゴの利用
・ドナーリストのシルバーの上にリストされ支払い総額でのランク付け

bookmark_border[380] 開局当時のQSLカード

QSLカードの発送が終わって一息ついたところですが、開局当時どの様なカードを使っていたか記憶を辿ってみました。JA7コール時代で50年近く前のことです。

カードの印刷業者というと、やはり「デザインナカニシ」と「アドカラー」が思い浮かびます。しかし当時中学生の自分にとってカラー印刷のカードはとても贅沢なもので、そもそも購入できるほどの財力はありませんでした。

そのため、JARLの薄い規格カードを調達し、そこに自作の木製スタンプでコールサインを印字して使っていました。このカードは本当に薄く、確か長手方向が無線綴じになっていて、使う都度一枚ずつ外していくようなものだったと思います。

その後は業者オリジナルのカラー印刷カードを作ったことはありますが、QSOもあまりできずいつの間にかフェードアウトしてしまいましたので、結構な枚数を無駄にしてしまいました。

ちなみに、当時受領したQSLカードの中には、今の基準では明らかにコンプライアンス違反だろうという写真のカードもあって中学生の自分には衝撃的でした。堂々と壁に貼ることも憚られ机の引き出しにしまっていましたが、緩い時代だったと懐かしく思い出されます。

bookmark_border[379] QSLカード発送

今月初めに受領したQSLカードに対する返信カードの印刷がようやく完了し発送しました。9/末の発送を目標としていましたのでギリギリという感じです。具体的に目標を定めると逆に安心してしまい中々着手できない反面、目標期限が近づくと効率が良くなる傾向にあるようです。

枚数は400枚余りでしたが、移動運用された局の移動先やその他カードに記載されログに載っていない情報を可能な限りログに転記していたため時間が掛かってしまいました。中にはログに記録された当局の信号レベルがカードでレポートいただいたものと違うことがあり、その場合はカードを正としてログの方を修正しています。

またカードに手書きでレポートを記入されている局長さんもいて素晴らしいと思いますが、当局にはとても真似することができません。その代わりと言っては何ですが、当局は、全てのカードの内容に目を通してログをアップデートし、「カード不要」と明記している局以外には全て発行するようにしています。

ところで発送方法ですが、前回同様クリックポスト2通に分けました。1通で1Kgまで入れられ198円(税込)と安価な割にはトラッキングができ、そのままポストに投函可能ですので、今のところこの方法が一番お手軽かなと思っています。

bookmark_border[352] QSLカード受領

昨日、JARL経由でQSLカードを受領しました。400枚ほどあります。早速エリア順に並び替えましたが、いつも通りほぼ半数が1エリア局からのカードでした。大半が昨年12月から今年3月分までの様です。

ところで今回も箱で送られてきたのですが、前回とは異なり細長い箱に入ってきました。カードをそのまま立てて収納できますので、ダミーカードにエリア毎のインデックスラベルを貼ってエリア間の仕切りとして差しておけば、そのままQSLカード保管用BOXになりそうです。1箱で1,000枚くらいは入ると思われます。

収納BOXは、以前A4マニアックスさんの「QSLカードボックス」の購入を検討したことがあるのですが、ネットでの注文ができなそうだったことと値段が少し高いかなということで躊躇していました。心理的なものなのですが、クリックするだけでクレジットカード決済で良いのであれば、すぐに購入していたかも知れません。

また今後もJARLから同じ形状の箱でカードが送られてくることを期待して、待つことにしたいと思います。