bookmark_border[440] QSLカード発送

今月初めにQSLカードが届いた後、すぐにコールサイン順に並び替えておいたのですが、交信記録の照合と返信カードの印刷になかなか着手できずにいました。自分の勝手な目標として、対応期限を受領後1か月以内としていてギリギリになってしまいましたが、ようやく作業が完了しました。

今回は200枚弱で、内容としては今年5月交信分くらいまでのものです。中には昨年8月交信というのもあり、このようにゆったり時間が流れていくのもアマチュア無線の良いところだと思います。外国局からのカードも数枚ありましたが、当局からのカードがいつ相手局に届くのか想像がつきません。

発送はいつものとおりクリックポストにしました。この分量ですと規定のサイズ、重さに収まってちょうど良い感じです。トラッキングができて価格も198円と安価で、1Kg以内であればレターパックライトよりもお得です。

ところでカードを印刷する際、プリンターの色が少しおかしくなっていました。赤色が少し黒みがかっています。プリンタは前日にも使ったのですがそのときは特に問題無く、急遽、強力ヘッドクリーニングをしたら治りました。

プリンタをしばらく使わないと、電源を入れたときに勝手にクリーニングしてくれてその分待たされるのですが、さすがに前日使用したばかりでは自動クリーニング動作に入りませんね。最近は空気が乾燥しているのでヘッドのインクが乾いてしまったのでしょうか・・・

電源OFFの時間や湿度をパラメータにして、クリーニングするかどうかを自動判断するという機能がプリンタに付けば便利かなと思ってしまいました。

bookmark_border[423] Fat finger

eQSL.ccでInboxを確認していたらエラーが出ています。相手はタイの局ですが、当局のログと照らしてみると交信時刻が違っているようです。相手局は14:17(UTC)、当局は04:17(UTC)となっています。

時刻相違は、国内であればUTCとJSTの違いがたまにありますが、外国局ではあまり記憶がありません。

一応、時刻相違を理由にリジェクトしたところ、すぐに相手局から「Fat finger, sorry」との返信がありログを訂正していただきました。

Fat finger(太い指)とは「打ち間違い」という意味ですので、マニュアルでログを入力しているのかも知れません。FT8でQSO数も多いでしょうからマニュアルだと大変ですね。でも、迅速に確認していただき有難いです。

bookmark_border[416] QSLカード受領

今週初めにQSLカードが届き、ひとまずコールサイン順に並び替えました。こうすることにより、返信カードを印刷した後に並べ直すことも不要で、また保管時の整理も楽になり効率的です。

今回は200枚弱のため、箱ではなく厚めの書類封筒で送られてきました。枚数が少ないと整理はすぐに終わりますが、印刷の際にはログとの照合や先方コメント(カードの要否など)の確認等、ある程度時間を要しますので、日を改めて今月中の発送を目標に印刷の対応をしたいと思います。

また、JARL経由では珍しく海外(ロシア、韓国)の複数局からのカードも含まれていました。普段は海外局とは主にeQSLでのカード交換となりますので、この様に紙カードを受領すると嬉しいです。

bookmark_border[401] eQSLデザイン変更

今週になって一気に季節が進んだこともあり、eQSLのデザインもそれに相応しいものに変更してみました。

(左下のレポート部分の表示はダミーです)

これは、以前紅葉の時期にドライブに行った際に撮影したものです。今はスマホカメラの性能が格段に向上していますので、デジカメを使わなくても十分ですね。海外の方に喜んでいただけると嬉しいです。

ちなみにeQSL.ccのブロンズ以上の会員であれば自分の画像を使うことができて便利ですが、どの程度の解像度にすれば良いかは悩むところです。

画像をアップロードするとeQSL.cc側から解像度を落とすようにリコメンドされるのですが、数回落としてみてもこのリコメンドは続くようです。ただカードの表示時間の目安が表示され解像度を落とすとその都度時間も短くなりますので、これが10秒程度までになれば良いのではないかと勝手に思っています。

bookmark_border[395] eQSL.cc メンバーシップ

eQSL.ccのブロンズ会員になって1年が経過しましたが、いつのまにかレギュラー会員に戻っており、2回目のドネーションの支払いがなされていないことに気付きました。

無料のレギュラー会員でも良いのですが、この様なサービスを運営していくにはコストもかかるでしょうし、利用するには相当の金額を負担するのは合理的と考えています。なお、$12を支払うことで1年間ブロンズ会員の資格が与えられ、eQSLには自分オリジナルの写真や画像を貼ることができます。

その上にはシルバー会員やプラチナ会員もありますが、今のところは当局には必要は無いと思いますので、今後1年間はまたブロンズ会員として継続していきたいと思います。

以下は、ランク毎の機能や特典です。

(レギュラー会員:無料)

・ADIFログのアップロードまたはログ情報のマニュアル入力
・2種類のカードデザインから1つを選択可能
・多種多様なグラフィックを適用可能
・eQSLの受信通知
・受信eQSLの印刷

(ブロンズ会員:過去12ヶ月間で合計$12支払い)

・DXペディションからのeQSL受信
・パブリックメンバープロフィールの受領
・eAwardsプログラム(eWAS、eDX100、eZ40など)への参加
・独自のカスタムグラフィックをアップロード可能(スタイル3または4)
・カスタムレイアウトにeQSLデザインツールを使用可能(スタイル4)
・画像ライブラリのグラフィックを使用可能

(シルバー会員:過去12ヶ月間で合計$30支払い)

・スタイル4カードのプレミアムグラフィックス使用可能
・Propagation Forecasterへのアクセス
・eQSLサムネイル表示
・スタイル4のeQSLデザインで「シルバー会員」ロゴの利用
・ドナーリストの「シルバーメンバー」セクションへのリストアップ

(プラチナ会員:過去2年間に合計$200支払いで永久会員)

・メンバープロフィールページでの歴史、興味、またはその他の必要な
経歴情報の公開
・スタイル4eQSLデザインで「プラチナ会員」ロゴの利用
・ドナーリストのシルバーの上にリストされ支払い総額でのランク付け