bookmark_border[607] eQSL画像変更

eQSLの画像を秋らしい写真に変更しました。これは以前、栃木をドライブしたときに撮影したものです。

ただ、既に発行済みのeQSLも全てこの画像に変更されてしまうようで、これを見る時期によっては違和感があり、画像は季節感の無いものの方が良いかも知れませんね。今年は春以降、桜の写真を載せていましたので、一応秋バージョンとしてこれにしました。

相手局がチェックしてくれるかどうかは別にして、せっかくのブロンズメンバーですのでやはり何か写真を載せて自分自身でも楽しみたいですね。

bookmark_border[606] QSLカード受領

JARL経由でQSLカードを受領しました。今回は100枚程度ですので、いつもに比べると少なめです。

一番新しいカードでも今年1月にQSOした分ですので、前よりもペースが落ちている気がします。業者によるカードの仕分け・発送のリードタイムの状況が少し悪くなっているのでしょうか・・・

その中で今回も外国局からのカードが2枚含まれていました。ドイツとロシアの局です。私はOQRSを使っていないためビューロー経由になるのですが、わざわざ送ってくれるのは有難いですね。ちなみにこれらは昨年10月から11月にかけてQSOした分でした。国内分とあまり変わりませんので、海外ビューローでの作業は相対的に速いのではないかと推察します。

この週末は返信カードを準備しようと思います。

bookmark_border[605] FT-991(A)用コントロールソフト

「FT-TERM」というFT-991(A)用コントロールソフトをPCにインストールしました。

このソフトはフリーウェアとしてVectorからダウンロード可能です。適当なフォルダを作ってそこにzipを展開するとこの様なファイルが展開され、「Setup.msi」をダブルクリックするとアプリがインストールされます。

PCには「仮想COMポートドライバー」のインストールが必要で、これはこちらの八重洲無線のサイトからダウンロードできます。

リグの電源を立ち上げて、PC画面のFT-TERMアンコンをクリックすると「CONTROLとSHIFTキーを押しながらFT-TERMを立ち上げるよう」メッセージが出て起動エラーとなりました。これは初めにCOMポートやCATパラメータの設定を行うためです。

これらを設定し改めてアプリを立ち上げると、この様な画面が表示されました。

何か懐かしい感じですね。FT-101を模して作られているとのことです。

ツマミをドラッグしたりスイッチをクリックすることで操作できますので、リグ本体のメニューをいじることなく最低限の操作はできるものと思われます。またAFゲイン(ボリューム)やスケルチもPC画面上のツマミで調整できるので便利です。

VHF/UHFをこの画面で操作するのは何か違和感がありますが、逆に新鮮な感じがします。Sメータもアナログ的で良いです。

※本ソフトウェアのダウンロード、インストールおよび利用は自らの責任において行っていただくようお願いいたします。

bookmark_border[604] 秋のPOTAアクティベーションデー(10/29-30)

10/29(土)と10/30(日)の両日、第1回目のトライアルとして「秋のPOTAアクティベーションデー」が開催されるとのことです。関連記事はこちらです。

私もPOTAのユーザー登録をしましたので、週末はPOTAを意識しながらハンターとして運用してみたいと思います。またひとつ、アマチュア無線の世界での楽しみが増えました。

bookmark_border[603] POTAユーザー登録

CQ誌11月号の記事を参考に、POTAサイトから初めてユーザー登録をしました。

「My Hunter Log」を見てみると、42件の交信履歴を確認することができました。最初のQSOは2020年12月です。これまで相手局がPOTAのアクティベーターであることは意識せずにいましたが、この様にログを残してくれているのですね。

今後、サイトの使い方を勉強し活用していきたいと思います。とは言え、あくまでハンターとして受け身の状態ではありますが・・・