bookmark_border[618] 過酷なバナバ島の様子

バナバ島でのDX Pedition運用の様子をDX News.comで知りました。

T33T – Banaba Island (dxnews.com)

このサイトでは、島にはインターネットが通じておらずClugLogへのログアップロードは伝送速度が遅い衛星回線を使っており遅々として進まないので、ログについてあまり煽らないで欲しいこと、島の資源はかつてイギリスやオーストラリアに略奪されて何も無く飲料水もホテルも無いため運用は強風に晒されながら行っている等、過酷な状況が読み取れます。

サイトの下の方にはコメント欄があり、肯定的なメッセージも多数ありますが、中には「強いレポートを送ってきたのに、その後RR73を送って来ずに他局とのQSOに移った。」とか「まだログに載っていないので早くアップするように。」など、結構Hound側からの厳しいメッセージも散見されます。

今現在はオペレータ2名で運用されているようで、文面からはかなりストレスが溜まっているように見受けますので、残り1週間ほど何とか乗り切って貰いたいと思います。

ところで、このサイトでログが確認できるので試してみました。

またClugLogのLog Seachでは以下のように表示されています。QSLカードの要求は「Request QSL Card」をクリックすると要求画面に飛びそこから要求できます。手数料は1QSLあたり$5とのことで、支払手続きをするとQSLカード発送とLoTWでのコンファームを行っていただけるようです。要求するかどうか、少し考えたいと思います。

(ClugLogサイトより画像引用)

bookmark_border[617] DXCC状況

この何ヶ月の間DXCCの状況を確認しておらず、その間にいくつか新規エンティティとつながりましたので、LoTWサイトで確認しました。ちなみに前回、今年6月時点では64でした。

(LoTWサイトより画像引用)

今回は、70になっていました。この1年間の推移は次のとおりです。

プロット数は少ないですが、なぜかリニアに上がっていますね。ただこの調子だとDXCC100達成までにあと何年かかるのか・・・他の方から見ると笑われてしまいそうですが、当局にとっては今でも難しいのに、今後ますます難しくなってグラフの傾きも寝てくることは必至ですので、あまり数字を意識せずに気長に構えていきたいと思います。

 

 

 

bookmark_border[616] 「現代版 真空管入門」購入

先日、書店でぶらぶらしていたところ、電気関係のコーナーで「現代版 真空管入門」という本が目に止まりました。

真空管アンプ関係の本かなと思って中を見てみると・・・低周波増幅の部分には一部ステレオアンプの記載がありましたが、全体的に無線関係の内容でした。なつかしい再生受信機やスーパー受信機、更には送信機やリニアアンプについても詳しく解説されています。

その昔、私が少年時代に、科学教材社製の0-V-2やメーカは忘れましたが5球スーパーのキットを購入し、長いこと組み立てることもなく毎日箱から部品や説明書を取り出しては眺めたりしていた記憶が蘇ってきました。最終的には組み立てたのですが、そこまでのプロセスがまた楽しい時間でした。プラモデルと同じような感覚ですね。

この本は、CQ出版社が2022年5月に初版として発行した新しいもので、本のサブタイトルは「球で試す小宇宙」です。懐古的なことだけでなく、また何か新たな世界が開けるような感じがして、衝動買いしてしまいました。

ちなみに目次は以下のとおりです。

1.真空管の歴史とその動作

    • 真空管の歴史
    • 真空管の動作原理

2.真空管の電源と低周波増幅回路

    • 電源
    • 6AV6 + 6AR5アンプ
    • 42 Hi-Fiアンプ

3.製作に必要な道具

    • 自作に必要な測定器
    • キットを流用したテストオシレータ

4.単同調受信機

    • 2極管検波受信機
    • オーソドックス再生式受信機
    • DC24Vで動く再生式受信機

5.スーパーヘテロダイン受信機

    • 周波数変換について
    • IF増幅回路
    • ジャンクラジオを4球スーパーに作り替える
    • 7MHz SSB受信機の概要

6.送信機

    • 7MHz CW QRP送信機とIC変調器
    • 単球50MHz送信機と6AQ5ハイシング変調器
    • 807で作る7MHz(10W)CW/AM送信機
    • 6146Bを使った単球リニア・アンプと2球送信機
    • 50MHz AMトランシーバの製作

この様な内容で、自分にとっては夢が詰まった本だと思いましたので、これからじっくり読み進めていきたいと思います。

 

 

 

bookmark_border[615] 「バナバ島」その後

昨日は、12mと17mでもFT8でバナバ島とつながりました。これで合計4バンドです。

今回もDXPeditionのシーケンスに忠実に従って流していきました。ただ、先日も書いたように当局のJTDXではDXPeditionモードで「Use hound TX frequency control」がONにならないため、相手局からレポートが送られてきたタイミングでオンフレに切り替え、更に当局宛てのコールをダブルクリックしてRレポートを返信するという操作が必要です。

またワッチしていると、DFを変えなくてもQSOできた局もいましたので、無理にオンフレにする必要は無いのかも知れませんが、そこが今一つ理解できていません。

繰り返しになりますが、以下がHoundとしての標準的なシーケンスです。

  • スプリット(RigまたはFake It)を使用
  • TX用DFは1000Hz以上の空いているところに設定
  • Fox呼び出し時にはGLを付ける(Tx1で送信)
  • Foxからレポートが送られてきたら、それを受信したDFでRレポートを返信
  • FoxからRR73を受信してQSO終了(73は返信しない)

これが自動で進まないのが課題ですが、何か単純なことを見落としていると思いますので、改めて他の設定を含めて見直してみることにします。

bookmark_border[614] アメリカの状況

アメリカ中間選挙に関する報道を見ていて、ふと、自局の州獲得状況について確認してみたくなり、QRZ.comをチェックしました。

(QRZ.comサイトより画像引用)

緑色がWorked/Confirm済、黄色がWorked/未Confirm、赤色が未QSOの州です。

黄色のケンタッキー州とのQSOは1局のみで、長らくConfirmいただけていません。

また、大都市シカゴのあるイリノイ州やニューオーリンズのあるルイジアナ州とは未だQSOができておらず、やはりロケーション(地形)の影響が大きいものと思われます。というか、一番の理由は当局の無線設備の問題です。

緑色の州は一つひとつの面積が大きいため結構いっているように見えますが、50州中26州のみで達成率は52%と、ようやく半分を超えたところです。

これまでUS局とのQSOはあまり州を意識していなかったのですが、今後は赤色の州を意識して臨みたいと思っています。