bookmark_border[329] ATAS-120A再び活躍

昨日は天候も回復したため、再びATAS-120Aを設置しました。ベランダに敷いてあった5本のカウンターポイズは、一昨日の風にさらされ綺麗にねじれて1本に纏まっていました。

時間の関係で夜間1時間ほどのFT8運用でしたが、前日の反動で全てDX QSOとなりました。

17mではシンガポール、台湾、ベトナム、また30mでは米国3局、インドネシア2局、ASロシア、中国、タイ、フィリピンの計12局とのQSO成立です。

カナダ局が見えていて呼んでみたのですがダメでした。

ちなみに30mでの伝搬状況は以下のとおりです。北米が良好ですね。

このアンテナではバンド間のQSYもストレス無く行うことができ飛びも良いので、本当に買って良かったと思っています。

bookmark_border[327] サモアとの初QSO

30m FT8でサモアの局と初めてQSOに成功しました。アンテナはいつものATAS-120Aです。
この数日は17m、15mをメインで運用していたのですが、たまに30mも覗いてみたいと思いQSYするとサモアの局がCQを出していました。少し弱かったため取ってもらえるかなと、半ばダメ元で呼んでみたら一回で応答いただけました。

上空のコンディションによるとは思いますが、SD330ではQSOが難しい国や地域もATAS-120Aだと手が届く感じで楽しいです。

bookmark_border[326] 15mの不思議再び

今度は同じ15m FT8で、別のインドネシアの局が同時に2局とQSOをする場面に遭遇しました。

このように完璧に2局同時にこなしています。当局勉強不足ですが、15m特有の現象というよりもコンテストモードのようなものを使っているのでしょうか・・・

bookmark_border[325] 15m不思議な現象

結局、12mは当面諦めて17m、15mなどを中心に運用していきたいと思います。そこで、15m FT8でインドネシア局がCQを出していましたので呼んでみました。

その局は他のJA局に応答したので、当局は次の呼び出しに備えてTXボタンを押して待っていたら・・・

何とJA局に「73」を送出するのと同じタイミングで、当局に「-13」のレポートが送られてきました。当局(のJTDX)は「-26」を返していますが、ぎりぎりで相手局の信号がデコードできたということでしょうか。

WSJT-XやJTDXに、複数局へ同時に信号を送る機能があるのかどうかはわかりませんが、不思議な体験をしました。

bookmark_border[321] 12mバンドでの初DX

12mでもSWRが落ちるようになったため国内局とFT8でQSOしていると、インドネシアの局がCQを出しているのを見掛け、すかさず呼び出しました。

このバンドはこれまで使っていたアンテナでもQRVできておらず、実は12mでのDXはこれが初めての記念すべきQSOとなりました。その後、ハワイの局ともスムーズにQSOすることができました。