bookmark_border[212] 430の不思議

昨夜430 FT8でQSOをしていたら、この様な場面に遭遇しました。

JTDXのワイドグラフで相手局の信号を見ると並んで出ていました。波形も少し斜めになっていて、送受どちらかがドリフトしているようです。

時間の経過に伴い相手局のDFが上の方に動いているのですが、それとは別に数10Hz低い信号も受信しています。しかもそちらの方がS/Nが良く、どちらが本物なのか・・・わからなくなりました。一応、最初に受信した信号に従ってシーケンスが進んで行きましたが、その後もその局のCQを2つ同時に受信していました。

430は不思議でもあり楽しめるバンドかなと思います。

bookmark_border[211] eQSLでのログエラー

先日2mバンドでFT8 QSOをした後、eQSLにログをアップロードしてInboxを覗いてみると、エラー表示されている局がありました。直前にQSOをした局です。

内容を見るとバンドが違っており、本来「2m」とすべきところが「20m」となっていました。JTDX/WSJT-Xから自動でログをアップロードしたのかマニュアルなのかは分かりませんが、何等かの要因でゼロが加わってしまったようです。

これはすぐにRejectさせていただきました。ログエラーは「/1」や「/P」の局ではたまに見かけるのですが、ポータブル局でない局でのエラーは珍しいです。

bookmark_border[210] 交信済みエリアの可視化(8エリア)

8エリア 北海道の状況です。やはり交信済みの局は小樽-札幌-千歳-苫小牧の地域に集中していますね。当局のアンテナの向きとは逆方向になってしまいますが、相手局の無線設備に助けられているものと思われます。

bookmark_border[209] 10m DX

昨夜は久しぶりに10m FT8でインドネシアの局とQSOしました。ベランダ内側に設置したHFV5アンテナでのDXですが、コンディションが良かったのか遠くに飛んでいきます。

もう1局インドネシアの局が見えたので呼んでみたものの、こちらは応答がありませんでした。

bookmark_border[208] 徽章

部屋を整理していたら昔のJARLの徽章(襟章)が出てきました。ネジで留めるタイプです。JARL入会時にいただいたものなのか購入したものなのか忘れましたが、一度も着けることなくそのままになっていました。

徽章というと、会社入社時(40年前の話ですが)に襟用の社章を支給され、新入社員時代は嬉しくて背広に着けていましたが、先輩から「それは役員が着けるものだ」とか「悪いことをして社名がばれるとまずい」とか言われ、2年めからは外しました。

おそらく今の時代も同じだと思いますが、徽章や社章を付けている人は新人さんか偉いさんかなと思います。