bookmark_border[223] 6m DX

昨夜6m FT8を覗いてみると、いつに無く多くの局が出ています。それも外国局を呼んでいてEスポが出ている様です。Evenのタイムスロットでは台湾、中国、韓国などの局が見えており、試しに呼んでみたところ台湾の2局とQSOすることができました。

ログを確認すると6mでのDXは昨年8月以来8か月ぶりです。目に見えてコンディションが上がってきたことが実感できました。

それと6mでの台湾とのQSOは初めてでしたので良かったです。

bookmark_border[215] 6mの楽しみ

週末夕方の6m FT8の伝搬状況です。

例によってベランダ内に設置したHFV5から送信していますが、これまで主に関東平野止まりで、一部周辺エリアまでしか飛んでいなかったのが、中部・関西方面をスキップして四国・九州まで飛んでいます。短時間ではありましたが5エリアや6エリアの局とQSOさせていただきました。

徐々に6mのコンディションも上がってきて、正にCQ誌別冊付録のタイトル通り「50MHz帯をまるごと楽しもう!」という気分になります。

bookmark_border[163] 6mの状況

先日HFV5をベランダに再設置した後、6mバンドで多くの局とFT8 でQSOをさせていただきました。北は福島県や宮城県の方ともつながり、エレメントをベランダから外に出さない割にはなぜか予想以上に飛んでいます。相手の方の素晴らしい設備のお陰と感謝しています。

ちなみに、HFJ-350MやSD330のショートエレメントではベランダの外に出した状態ではありますが、ベランダ内のHFV5よりも劣る感じです。

これからの季節、TEPやEスポなどでのDX QSOが楽しみです。

bookmark_border[159] HFV5 再登場

ベランダで作業するには良い季節になってきました。

ということで、再びHFV5をベランダに取り付けました。とは言え、例のごとくベランダ内への設置になってしまうのですが、今度は前回とは違い、エレメントをちゃんと上方にバンザイさせてみました。前回は、前のめりな変な恰好ということもあり全く飛びませんでした。

今回は各バンドとも一応受信できています。

送信は・・・6mが思ったよりも良いようです。関東平野を抜けて静岡市の局とつながりました。なお、このバンドではSWRが2以下に下がらないのでアンテナチューナを使わざるを得ません。VFO-AとVFO-B両方でチューニングし、初めての方と何局かQSOさせていただきました。

10mは台湾の局がCQを出していて呼んでみたのですが、反応がありませんでした。またPSK Reporterでオーストラリアまで飛んでいることが確認できました。先方の局の信号も受信できましたが、B4でしたので呼びかけは遠慮しました。

一応、ベランダ内設置でも6mと10mが使えることが分かったのが収穫です。これからコンディションが上がってくるのが楽しみです。その他のHFバンドは受信はできるものの飛ばないようですので、SD330に任せたいと思います。

bookmark_border[120] SD330での6mバンドトライアル

SD330アンテナのショートエレメントで6mバンドのFT8にトライしてみました。

SWRは2よりも下がらなかったためアンテナチューナーを使用します。しばらくモニターしましたが全く受信できず、CQを出しても応答無しです。

PSK Reporterでは一応関東平野と石川県の一部には信号は届いているようで、応答していただいている局がいるのかも知れませんが受信ができません。

ここでエレメントを標準のものに付け替えました。そうするといくつかの局が現れました。SWRは2.3程度でやはりアンテナチューナ―は必要ですが、一応スムーズにQSOができました。

SD330を使い6mバンドにも出たくてショートエレメントを入手したのですが、受信性能が落ちるということと、アンテナチューナ―の助けを借りれば標準エレメントでもこのバンドに出られることがわかりました。

ただしDXはダメなようです。国内局がオーストラリア、ニュージーランドの局とQSOしているのが見えるのですが、一方の外国局は全く受信できません。DXに参加している国内局は未交信の局ばかりで呼びたい気持ちは山々なのですが、迷惑になると思い遠慮しました。

やはり、当局の環境ですと6mバンドでは関東以外はあきらめざるを得ないのかと少々残念です。