昨日はCQ誌10月号がまだ店先に並んでおらず購入できなかったため、スイッチボックスを作成しました。
裏には滑り止め用の足を貼り付けました。
これは新旧スイッチボックスの大きさの比較です。
配線前の内部はこの様な状態です。
テスターで配線チェックをしましたが、リレー、プッシュスイッチともに特に異常はありませんでした。これからアンテナにつなげて動作確認をしたいと思います。
ちなみに先日も掲載しましたが、この様な回路で組んでいます。
Passport for Amateur Radio World
Welcome to JK1BSH Amateur Radio Station Blog
昨日はCQ誌10月号がまだ店先に並んでおらず購入できなかったため、スイッチボックスを作成しました。
裏には滑り止め用の足を貼り付けました。
これは新旧スイッチボックスの大きさの比較です。
配線前の内部はこの様な状態です。
テスターで配線チェックをしましたが、リレー、プッシュスイッチともに特に異常はありませんでした。これからアンテナにつなげて動作確認をしたいと思います。
ちなみに先日も掲載しましたが、この様な回路で組んでいます。
そろそろSD330オートチューニング用のスイッチボックスを作る準備をしようと思い、100円ショップでケースを物色していたところ、ちょうど良いのがありました。リレーユニットとプッシュスイッチがうまく納まります。また蓋とケース本体との嵌合も良い感じでパチッとはまります。
このケースにはクリップが入って売られていたのですが、中のクリップは特に使う予定が無いので小袋に入れてしまっておきました。
穴あけはUSBコネクタ用の四角い穴を開ける必要があるので大変そうです。以前作ったスイッチボックス同様、穴あけ後に裏からツヤ有りのブラック塗料を塗って、少し高級感(?)を出してみようと思います。
ただこれもいつ完成するのか予想がつきません。秋から冬にかけてはローバンドのコンディションが良くなりSD330の活躍に期待ができますので、ソフトウェア含めてそれまでには何とかしたいものです。
プッシュスイッチとリレーを組み合わせた回路をどうするか結構悩んでしまいましたが、結局下図の回路にたどり着きました。考えてみれば、スイッチとリレーをシリーズにつなげば良いのでそれほど悩むことも無かったですね。
念のためスイッチやリレーの動作において何か問題が生じないかロジック表を作って確認しました。2種類のステータスを持つデバイスが4ヶありますので、16種類のステータスに応じてアンテナに対して出力される(=アンテナに入力される)電圧がどうなるかを示しています。「0」は出力無し、「+」は正電圧、「-」は逆電圧です。当然のことながら電圧ショートになるステータスは存在しませんので、リレーの動作を気にすることなくプッシュスイッチを押すことができます。
まだSWR情報の取り込み方法などは全く見えていないのですが、とりあえずプッシュスイッチとリレーユニットを組み込んだスイッチボックスは、今のスイッチボックスの代替として作っておこうかなと思います。
※ちなみに今使っているスイッチボックスはこちらで紹介しています。