bookmark_border[384] 12m FT8の状況

ATAS-120Aを使って12m FT8では初めてカザフスタンの局とコンタクトできました。

コンディションが安定していなかったようでドキドキしましたが、QSOは成立しました。

ロシアと異なりカザフスタンとはあまりつながっておらず、再開局してから1年以上経ちますが40mで1回、15mで2回のみです。従って今回で4度めのコンタクトとなります。

ちなみに12mでの伝搬状況は次のとおりです。

アンテナを設置しているベランダは南東向きですのでカザフスタンは反対方向ですが、おそらく反射によってそちらの方にも飛んでいるのだと思います。そう思うと、反対側の部屋では西アジアや欧州方面は安定してQSOができそうで、うらやましいですね。

bookmark_border[239] 昨夜の6m

昨夜の6mはカザフスタン方面が開いていたようです。と言っても毎日ワッチしている訳ではないため珍しいことでは無いのかも知れませんが、当局にとっては初めての光景です。

ただ残念なことに向こうの局は全く受信できません。ワッチを続けていたところ、国内で未交信の局がCQを出されているのに気が付きました。CQ DXでは無かったので応答しようかと思いましたが、躊躇しているうちにQRTされたようです。

結局、30分ほどワッチして相手局が見えたのはほんの一瞬でした。方向的には当局のベランダの裏側ですので、やはりQSOは無理ですね。